
今年も、キンリョウヘン(金稜辺)が咲き始めました。
昨年5月に3鉢を株分けし、今、6鉢あります。
昨年5月に3鉢を株分けし、今、6鉢あります。
このうち5鉢に1~3個の花芽がついています。今回は最初に咲き始めた鉢のUPです。



花柄のつけ根に蜜がたくさん出ています。

こんな株で3本の花茎が伸びています。自然に垂れるようにしています。


1本の花茎には22~23個の花やつぼみがついています。
キンリョウヘンの原産地は中国南部から台湾で、シンビジュームの原種と考えられるそうです。
葉は普通のシンピジュームより細くて短く、小型です。
暑さ、寒さに強くて手がかからず、小柄で育てやすく、花はシックな色できれいです。
花柄の付け根の蜜は、ミツバチを引き寄せる匂い(集合フェロモン?)が出ているとか。
これを利用し、ニホンミツバチの分蜂を捕獲するために花鉢を利用することもあるそうです。
不思議なことに、セイヨウミツバチの群には、この現象はみられないのだそうです。



花柄のつけ根に蜜がたくさん出ています。

こんな株で3本の花茎が伸びています。自然に垂れるようにしています。


1本の花茎には22~23個の花やつぼみがついています。
キンリョウヘンの原産地は中国南部から台湾で、シンビジュームの原種と考えられるそうです。
葉は普通のシンピジュームより細くて短く、小型です。
暑さ、寒さに強くて手がかからず、小柄で育てやすく、花はシックな色できれいです。
花柄の付け根の蜜は、ミツバチを引き寄せる匂い(集合フェロモン?)が出ているとか。
これを利用し、ニホンミツバチの分蜂を捕獲するために花鉢を利用することもあるそうです。
不思議なことに、セイヨウミツバチの群には、この現象はみられないのだそうです。