昨日、カキツバタとアヤメに出会いました。
「何れ菖蒲か杜若(いずれアヤメかカキツバタ)」とあるように、
どちらもよく似ていて、きれいでした。
昨日10:00頃出会ったカキツバタです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a4/e8ff9de8887f097f4bb4d17b834d90c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bb/dd5157fa5f6bb486eaed2d609064e2ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f3/a14f72af6e7689d5d33b5ac51bbcee13.jpg)
小さな池の隅っこで咲いていました。
11:00頃今度はアヤメと出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d0/b1b4a65efc17b908d09da74f0b86b94b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cc/f590200561354eca6fe097870ec70079.jpg)
畑の端で咲いていました。
カキツバタとアヤメは、どちらもよく似ていて、見分けにくいですね。
そして、本当にどちらもいい色で美しい花です。
更に、同じアヤメ科の園芸品種のハナショウブ(花菖蒲)もあり、
これらは一見しただけではよく分かりません。
一番の見分けは花弁の模様だそうです。
・弁元に白色の目型の模様があるのがカキツバタ
・弁元に網目状の模様があるのがアヤメ
・弁元に黄色の目型の模様があるのがハナショウブ
だそうです。
生育場所でも、ある程度判断ができるそうです。
アヤメは排水のよい草原(畑地)に生えるのに対し、
カキツバタは湿地に生え、ハナショウブも湿原や水分の多い草原に生えるそうです。
なお、どちらもアヤメ科アヤメ属の多年草だそうです。
「何れ菖蒲か杜若(いずれアヤメかカキツバタ)」とあるように、
どちらもよく似ていて、きれいでした。
昨日10:00頃出会ったカキツバタです。
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小さな池の隅っこで咲いていました。
11:00頃今度はアヤメと出会いました。
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畑の端で咲いていました。
カキツバタとアヤメは、どちらもよく似ていて、見分けにくいですね。
そして、本当にどちらもいい色で美しい花です。
更に、同じアヤメ科の園芸品種のハナショウブ(花菖蒲)もあり、
これらは一見しただけではよく分かりません。
一番の見分けは花弁の模様だそうです。
・弁元に白色の目型の模様があるのがカキツバタ
・弁元に網目状の模様があるのがアヤメ
・弁元に黄色の目型の模様があるのがハナショウブ
だそうです。
生育場所でも、ある程度判断ができるそうです。
アヤメは排水のよい草原(畑地)に生えるのに対し、
カキツバタは湿地に生え、ハナショウブも湿原や水分の多い草原に生えるそうです。
なお、どちらもアヤメ科アヤメ属の多年草だそうです。