昨朝、ザクロ(石榴)と出会いました。
これを見て、ふと、先日写していたグアバの実を思い出しました。
その1 ザクロ(昨日06:25頃出会いました)
果実は花托が発達したものだそうで、花の形が残っているようなおもしろい形です。
赤くなり始めているものもありました。
赤くなり始めているものもありました。
ゴルフボールくらいの大きさでした。もう少し大きくなっていくようです。
ザクロ(石榴)は、ミソハギ科ザクロ属の落葉高木で、西南アジア(トルコ、エジプト等)や中東の原産とか。
ザクロ(石榴)は、ミソハギ科ザクロ属の落葉高木で、西南アジア(トルコ、エジプト等)や中東の原産とか。
日本には、平安時代に中国から渡来し、
鑑賞用や食用、薬用に栽培されるようになったそうです。
その2 グアバの実(7月24日05:50頃写していたものです)
雑草が伸びていて樹形は写せませんでした。樹高は2mくらいでした。
実の大きさは直径3㎝くらいでした。
大きさはちがうものの、ザクロによく似た形です。
グアバは、フトモモ科バンジロウ属の熱帯性低木で、
原産地は熱帯アメリカだそうで、多くの品種があり、園芸用もあるそうです。
葉は「グアバ茶」で有名とか。
葉のみならず、果実も栄養素を豊富に含んでおり、美味だそうです。
実はもう少し大きくなり、次第に黄色くなって熟してくるそうです。
柔らかくなったころ(9~10月)、半分に切って中の実を食べると甘酸っぱくておいしいそうです。
ジャムやジュースにしてもおいしいそうです。
多くの品種ながら、総じて果実には抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンE、ミネラル、カリウムなど
の成分を豊富に含んでいるそうです。特に、ビタミンCの含有量はフルーツの中でもダントツだそうです。
なお、和名はバンジロウ(蕃石榴)又はバンザクロ(蕃石榴)とか。ザクロに似ていることがその名の由来のようです。
グアバは、フトモモ科バンジロウ属の熱帯性低木で、
原産地は熱帯アメリカだそうで、多くの品種があり、園芸用もあるそうです。
葉は「グアバ茶」で有名とか。
葉のみならず、果実も栄養素を豊富に含んでおり、美味だそうです。
実はもう少し大きくなり、次第に黄色くなって熟してくるそうです。
柔らかくなったころ(9~10月)、半分に切って中の実を食べると甘酸っぱくておいしいそうです。
ジャムやジュースにしてもおいしいそうです。
多くの品種ながら、総じて果実には抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンE、ミネラル、カリウムなど
の成分を豊富に含んでいるそうです。特に、ビタミンCの含有量はフルーツの中でもダントツだそうです。
なお、和名はバンジロウ(蕃石榴)又はバンザクロ(蕃石榴)とか。ザクロに似ていることがその名の由来のようです。