四季折々

~感じるままに~

「秋の日は釣瓶落とし」

2021-11-16 07:46:57 | 日記・エッセイ・コラム
昨日午後、神田山荘(東区牛田新町)の日帰り温泉に寄って帰りました。
湯からあがったところで、素晴らしい夕日を見ることができました。
「秋の日は釣瓶落とし」を実感しました。

スマホで写したものです。時刻は画像の記録です。(16:51:25)

街並は広島市内の西区、安佐南区辺りです。

神田山荘日帰りゾーンのリラックスルームから眺めたものです。



見た目はまっ赤な太陽でした。(16:53:21) 


パノラマで撮ってみました。(16:54:23)



沈み始めました。(16:54:39) 以下、きれいだったので沈む状況を撮ってみました。


(16:55:09)


(16:55:48)


(16:56:10)


(16:56:41)


(16:57:10)


沈みました。(16:57:26)


空がまっ赤になるかと思いましたが、なりませんでした。(16:58:13)


17:20頃駐車場に出てみると、もうライトをつけての走行が必要な状態になっていました。
「秋の日は釣瓶落とし」 は、他の季節に比べて秋は急速に日が暮れるということを表すことわざとか。
つるべ(釣瓶)は、井戸で水を汲み上げるために使われていた道具のことで、

桶を縄の先にとりつけたものを滑車に掛けて使用します。
このつるべが、井戸の中に素早く落ちる様子を秋の日暮れに例えて

「秋の日はつるべ落とし」と言われたのだそうです。
なお、既に立冬を過ぎていますが、気象上の秋は9~11月

春は3~5月、夏は6~8月、冬は12~2月)だそうです。
ともあれ、本当にきれいな沈む夕日でした。



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