一昨日と昨日、リラの花2種に出会いました。濃い紫色の花と純白の花です。
リラという名称はフランス名(Lilas)であり、英名(Lilac)からライラックとも呼ばれているそうです。
その1 濃い紫色の花 (4月13日14:30頃撮影)



その2 純白の花 (昨日10:40頃撮影)



リラ(ライラック)は、ヨーロッパ生まれの落葉花木で、花色は紫、白、ピンク、マゼンダなど色々あるそうです。
この花を見るといつもある歌が浮かんできます。
♪ 可愛いあの娘が 夜霧の中へ 投げた涙の リラの花 ・・・ ♪
私が二十歳の頃流行っていた裕次郎が歌ったリバイバルの「夜霧のブルース」です。
この花を見るといつもある歌が浮かんできます。
♪ 可愛いあの娘が 夜霧の中へ 投げた涙の リラの花 ・・・ ♪
私が二十歳の頃流行っていた裕次郎が歌ったリバイバルの「夜霧のブルース」です。
ところが、昨夜、「BS日本こころのうた」を観ていると、何と、フォレストが
「リラの花咲く頃」という曲を歌っていました。
「リラの花咲く頃」という曲を歌っていました。
初めて聴いた曲でしたが、いい歌でした。
調べてみると、岡本敦郎が歌い、昭和26年に世に出た曲のようでした。
きれいな花はいろいろな歌になるものですね。
YouTubeに本人歌唱の曲があったのでここに共有させてもらいました。