
昨朝07:45頃写したものです。
川沿いで、木に生っているイチゴのような実に出会いました。
初めて見た、気になる実だったので、Googleレンズでググってみると・・・
和紙の原料となる「コウゾ(楮)」の実のようでした。




こんな大きさでした。


食べてみようかと思いましたが、やめときました。
コウゾ(楮)とわかったので、細枝を折ってみると・・・


皮がめくれましたが、その皮は強くて、手で引っ張って切ることができませんでした。
「コウゾ(楮)」は、和紙の原料として古くから利用されてきたクワ科の落葉低木とか。
樹皮の繊維が長く、強く、良質であるため、和紙の原料として最も多く使用されているそうです。
「コウゾ(楮)」は、和紙の原料として古くから利用されてきたクワ科の落葉低木とか。
樹皮の繊維が長く、強く、良質であるため、和紙の原料として最も多く使用されているそうです。
そして、実も食用として利用されており、栄養価も高いとされているようです。
非常に甘いため、ジャムやジュースに加工することで、爽やかな味わいを楽しむことができるとか。
近々もう一度行ってみて、食べてみたいと思っています。