広島護国神社に参拝しました。
さすが、参拝者はまばらでした。
昨日12:15頃でした。(定期検診の帰路お参りしたものです)




神社は広島城趾内にあり、参拝後短時間ながら散策もしました。
先ず天守閣に向かってみました。


コロナ感染対策で休館になっていました。(まん延防止期間中の1/9~1/31)
天守閣前の写真撮影は可能の旨表示されていたので階段を少し進みました。

こちらが正面で南側です。
東側にまわってみました。

石垣に痕跡が・・・

原爆の際、天守閣は北側(お堀の見える方向)に木っ端みじんに吹き飛ばされ炎上したそうです。
石垣をみると、上から8段目あたりとそれ以下に違いが見られました。




神社は広島城趾内にあり、参拝後短時間ながら散策もしました。
先ず天守閣に向かってみました。


コロナ感染対策で休館になっていました。(まん延防止期間中の1/9~1/31)
天守閣前の写真撮影は可能の旨表示されていたので階段を少し進みました。

こちらが正面で南側です。
東側にまわってみました。

石垣に痕跡が・・・

原爆の際、天守閣は北側(お堀の見える方向)に木っ端みじんに吹き飛ばされ炎上したそうです。
石垣をみると、上から8段目あたりとそれ以下に違いが見られました。
この辺まで石垣も崩れ落ちたものと思われました。
城趾内には被爆樹木も残っています。


根元の後方に石組みが見えますが、その石組みは大本営跡です。
1894年(明治27年)の日清戦争開戦後、ここに大本営が置かれ、
これらのクロガネモチはその庭園に植えられていたのだそうです。
原爆に耐えた3本が生き残っています。
樹齢は不明とのことですが、それぞれ樹高10m前後の大木です。
まっ赤な実をたくさんつけ、堂々と立っている姿は本当に見事でした。
まっ赤な実と天守閣を写してみました。

どちらも、「コロナ禍に負けずしっかり生きろ」と言ってくれているようでした。
検診終了後の約30分間のお参りと散策でした。
時折雪もチラついて寒さも厳しかったものの、小鳥の鳴き声があちこちから聞こえるなど、
心の安らぐひとときでもありました。
城趾内には被爆樹木も残っています。


根元の後方に石組みが見えますが、その石組みは大本営跡です。
1894年(明治27年)の日清戦争開戦後、ここに大本営が置かれ、
これらのクロガネモチはその庭園に植えられていたのだそうです。
原爆に耐えた3本が生き残っています。
樹齢は不明とのことですが、それぞれ樹高10m前後の大木です。
まっ赤な実をたくさんつけ、堂々と立っている姿は本当に見事でした。
まっ赤な実と天守閣を写してみました。

どちらも、「コロナ禍に負けずしっかり生きろ」と言ってくれているようでした。
検診終了後の約30分間のお参りと散策でした。
時折雪もチラついて寒さも厳しかったものの、小鳥の鳴き声があちこちから聞こえるなど、
心の安らぐひとときでもありました。