タラノキ(楤木)の花とウド(独活)の花はちょっと似ています。
どちらも春の新芽は山菜とし好まれています。
その1 タラノキの花(昨日06:45 撮影)
高さ2~3mくらいの幹や枝のてっぺんで咲いており、見上げて写したものです。
2mくらいのところで咲いていた花の枝を引き寄せて写してみました。
まだつぼみがほとんどで、数輪咲いているようでした。
その2 ウドの花(8月17日16:45頃写していたものです)
こちらは見下ろして2mくらい下で咲いている花をズームアップして写したものです。
似ているはずです。どちらもウコギ科タラノキ属の植物だそうです。
どちらも春の新芽は山菜とし好まれています。
その1 タラノキの花(昨日06:45 撮影)
高さ2~3mくらいの幹や枝のてっぺんで咲いており、見上げて写したものです。
2mくらいのところで咲いていた花の枝を引き寄せて写してみました。
まだつぼみがほとんどで、数輪咲いているようでした。
その2 ウドの花(8月17日16:45頃写していたものです)
こちらは見下ろして2mくらい下で咲いている花をズームアップして写したものです。
似ているはずです。どちらもウコギ科タラノキ属の植物だそうです。
ただ、タラノキは落葉低木で、ウドは多年草だとか。
山に自生しているものは山ウドと呼ばれるのだそうです。
今回見たウドは、栽培されているもののようでした。
タラの芽、ウドの芽は山菜として有名ですが・・・
ウドは芽のみならず、花も天ぷらとして食べるとウドの香りが広がっておいしいとか。
今回見たウドは、栽培されているもののようでした。
タラの芽、ウドの芽は山菜として有名ですが・・・
ウドは芽のみならず、花も天ぷらとして食べるとウドの香りが広がっておいしいとか。
ところが、タラノキの花は、香りもなく苦くてエグ味があって、食べられる代物ではないそうです。