まだ梅雨に入っていませんが・・・
暑い夏がやって来ました。
夏を思わす花々も咲き始めました。
その1 キョウチクトウ(夾竹桃)
同じ川土手で赤、白、薄い桃色の花が咲いていました。
キョウチクトウ(夾竹桃)は「広島市の花」です。
原爆の惨禍後いち早く咲き、市民に勇気を与えた花だそうです。
この花が咲き始めると暑い夏の到来を感じます。
原爆の惨禍後いち早く咲き、市民に勇気を与えた花だそうです。
この花が咲き始めると暑い夏の到来を感じます。
その2 ノウゼンカズラ(凌霄花)
ノウゼンカズラ(凌霄花)は、中国原産で日本には古い時代に渡来していたそうです。
平安時代には薬用として栽培されていたとか。
その昔から人のためになるとともに、暑い夏を彩ってきた花のようです。
その3 ネムノキ(合歓木)の花
その3 ネムノキ(合歓木)の花
「梅雨が明け、厳しい夏の暑さが始まるころネムノキが花を咲かせる」と言われているようです。
夜には葉が閉じ、眠ったように見えるのが名の由来とか。
いずれも昨朝の早朝ウォーキング中に出会ったものです。
どれも咲き始めのようでしたが、夏の到来を感じました。
実際に、昨日の当地方の最高気温は29℃だったようです。
今日から3日間は30℃超えになるとか。
今日から3日間は30℃超えになるとか。
暑い夏がやって来ました。