アセビ(馬酔木)の花と出会いました。
うす紅色の壺形の花をいっぱい咲かせていました。
今日から3月、春がやって来ました。
昨日16:40頃写したものです。





民家の塀の上からのぞいていました。
アセビ(馬酔木)はツツジ科アセビ属の常緑性の低木だそうです。
枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいるとか。
馬が食べると酔って足がなえることから、「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、
しだいに変化して、「あしび」そして「あせび」となったのだとか。
うす紅色の壺形の花をいっぱい咲かせていました。
今日から3月、春がやって来ました。
昨日16:40頃写したものです。





民家の塀の上からのぞいていました。
アセビ(馬酔木)はツツジ科アセビ属の常緑性の低木だそうです。
枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいるとか。
馬が食べると酔って足がなえることから、「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、
しだいに変化して、「あしび」そして「あせび」となったのだとか。
漢字の「馬酔木」もその由来によるそうです。
また、このことから、葉を煎じたものは殺虫剤としても使われているそうです。
なお、花の色は真っ白のものもあり、どちらもかすかに香るそうですが・・・
この花は高い所で咲いていたので、分かりませんでした。
ところで、同じお宅の庭で松の木にきれいな新芽が伸び始めていました。

松は春先に新芽(穂)を延ばしこの穂の先に雌花、穂の周りに雄花を付けるとか。
植物たちは、春の訪れをしっかりと感じ取っているようです。
なお、花の色は真っ白のものもあり、どちらもかすかに香るそうですが・・・
この花は高い所で咲いていたので、分かりませんでした。
ところで、同じお宅の庭で松の木にきれいな新芽が伸び始めていました。

松は春先に新芽(穂)を延ばしこの穂の先に雌花、穂の周りに雄花を付けるとか。
植物たちは、春の訪れをしっかりと感じ取っているようです。