琴正庵＠川島町

今朝も寒く、しもやけが酷くならないよう、登山用のソックスに使い捨てカイロを貼り付けてシューズカバーをして出発。

これなら指先が冷えずなかなか快適。

ただ、身体が温まるまで手の方が冷たく痛かった。

今日のホイールは修理が完了した旧レースXライト。

さすがに使い込んでいるので剛性感は無くなってきてますが、ハブは以前よりよく回ります。　

今日の感覚だけだと持っているホイールの中で一番軽快に回るホイールかもしれない。

さて走りの方は見沼から大泉経由で上武大橋をわたり深谷から小川町のアップダウンを走り、大東坂を下って帰ってきました。

遅い昼飯は以前から目をつけていた川島町の琴正庵さんへ

目印はこの看板と手打ち蕎麦ののぼり数本。　

本当に蕎麦屋かと思うくらい普通の農家のお店。　　玄関まで遠い＾＾；

正面玄関は飾り気一切なし。

実はここの店主は江戸東京蕎麦の会の卒業生で、名簿で住所を確認して捜していたのですが、奥まったところに店があるのと、普通の家なんでなかなか発見できず、やっと発見できた時は日曜定休でガックシの経験も。

店内もこれまた普通の居間で食事する雰囲気。

メニュー。

頼んだのは大もりそばに天ぷら３個

そして気になったのがこれ。　これも頼んだみました。

２０分～３０分またされましたので、注文を受けてから蕎麦を切っているのかもしれません

これだけボリュームがあって880円はリーズナブルだよね。

ここのところ饂飩ばかりでしたが、久しぶりに食べた蕎麦はとても美味しく、いい食感です。

蕎麦は二八蕎麦みたい。

天ぷらは人参、ピーマン、サツマイモの３点盛で１００円。

とても綺麗に揚がっていて、特にサツマイモが甘くて美味しい。

煮玉子は中華屋とは違いシンプルな味わいで、これはこれで美味しい。

化学調味料の味がしないところもいい感じです。

なかなかのボリュームがあり、美味しいお蕎麦屋さんでした。

今日は蕎麦売り切れギリギリでしたので早めにいかなかいとダメみたい。

次回は鴨汁そばが美味しそうだったんで、物見山の帰路にまた立ち寄ってみたいと思います。

さて、ここから新しい道さがしていたら久喜にでちゃうし、途中方向音痴になってしまい無駄足を使ってしまった。

今日はかなり疲れました。

本日走行１６２キロ

恩田で走行。