あの横松郷での落車から6年経過
もう6年か。
この骨折を契機に急激にいろんな事が動き始めて、今現在の自分がいるように思います。
波乱の50代の象徴的な出来事だったかな。
もうびっこの生活には慣れましたが、いまだに歩くのは苦手。
これは、左右のバランスが悪いのと、右靴のみ厚底にしているため、かかとからしっかり着地できないことも原因かな。
仕事で長く歩くと、右腰、特にハンソンピンを入れた部位が重たくなり、たまに鈍痛が出ることもあります。
それと股関節が固くなってしまい股が広げられないので、いまだにロードバイク乗る時は、バイクを斜めに倒して跨ぎます。
びっこになってしまったのは、抜釘手術した先生から、ピンは糠に釘状態だったとのコメントがあったように、ピンの取り付けが緩かったのが原因と確信してます。
救急車の場合、病院を選らぶ余裕がないからなぁ
ほぼ2年間、杖がないと自力歩行ができなかつた自分が、今、こうしてロードバイクにも乗れて、怪我前とほぼ同じような生活ができるのは、スポーツリハビリの先生の厳しい指導のおかげかと思ってます。
本日は、新しい保険会社での自転車保険の補償開始日で、怪我のこと思い出しました。