輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

股関節骨折から6年経過

2018-10-07 19:00:41 | 股関節頸部骨折

あの横松郷での落車から6年経過

もう6年か。

この骨折を契機に急激にいろんな事が動き始めて、今現在の自分がいるように思います。

波乱の50代の象徴的な出来事だったかな。

 

もうびっこの生活には慣れましたが、いまだに歩くのは苦手。

これは、左右のバランスが悪いのと、右靴のみ厚底にしているため、かかとからしっかり着地できないことも原因かな。

仕事で長く歩くと、右腰、特にハンソンピンを入れた部位が重たくなり、たまに鈍痛が出ることもあります。

それと股関節が固くなってしまい股が広げられないので、いまだにロードバイク乗る時は、バイクを斜めに倒して跨ぎます。

びっこになってしまったのは、抜釘手術した先生から、ピンは糠に釘状態だったとのコメントがあったように、ピンの取り付けが緩かったのが原因と確信してます。

救急車の場合、病院を選らぶ余裕がないからなぁ

 

ほぼ2年間、杖がないと自力歩行ができなかつた自分が、今、こうしてロードバイクにも乗れて、怪我前とほぼ同じような生活ができるのは、スポーツリハビリの先生の厳しい指導のおかげかと思ってます。

 

本日は、新しい保険会社での自転車保険の補償開始日で、怪我のこと思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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