今朝は冷たい雨なので、一度、行ってみたかった江戸東京たてもの園にカミさんと行ってみることに。
場所は、桜の名所、小金井公園内。
桜はまだ一分咲にも満たない状況ですね
ここは名前の通り、江戸～東京の都市が移り変わる間の歴史に残る建物を移築、再現した公園です。
ますは、武蔵野の農家や名主の建物へ
ところどころの建物の中で囲炉裏の火が入っていて暖かくて助かった
お茶をいただきながら、昔の武蔵野の農家についてのお話を伺う。
すすで覆われた梁なんかも風情があります。
囲炉裏は暖かくていいなぁ
昼はデ、ラランデ邸内のレストラン。
え～っと何んだったか忘れたけれど、辛くて美味かったです。
懐かしい都電
都電は渋谷駅から乗ったことをよく覚えています。
親父と初めて晴海で開催されたモーターショーに行った時には渋谷から銀座まで乗っていきました。
ボンネットバスもね
懐かしい。
数寄屋橋の交番
そして、明治～大正～昭和の商店街
たばこ屋さん
ありましたね。
こうゆうたばこ屋さんが。
昭和の居酒屋＆酒屋の内部
酒の値段は昭和初期。
醤油も売ってたのね
他の店舗の懐かしい小物達。
我が実家にもあった配達用の自転車とリヤカー
コンビーフは高かったね～
昭和の銭湯
中学１年の途中まで銭湯通いだったのでとても懐かしい。
定番の富士山
あったよなぁこうゆう体重計。
大きな柱時計も銭湯になくてはならないものでしたね。
料金は。。。そう私の時代も中人というカテゴリーがありました。
入浴心得も大きく掲示されていたっけね。
ギリギリ自分達世代がかぶっているような建物が多かったですが、十分懐かしく、面白かったです。
たまにはこのような見学も良いかと思います。
さて明日からまた仕事です。
月末の週なので、頑張りましょう。
