相変わらずの好奇心

二日続きの雨も上がり朝からお天気がよろしい。
昨日テレビで鳥越のバードハミング裏の園地から、手取峡谷に新しく架かった歩道橋の渡り初めが有り、その様子をテレビで見た退屈亭主は早速出かけようと云うのです。
好奇心は相変わらずです。だから今日のリハビリは渡り初めホヤホヤの「大巻どんど橋」の往復でした。見学者はヒマそうな高齢者の夫婦連ればかり。

広くて美しい芝生の園内に新しい木造りの建物があちらこちらに見えるのです。
炊事場・トイレの表示が有るのでわざわざ見に行ったのですが、すべて施錠されているのです。土・日・祝だけの施設らしいのです。使えないトイレでも前に立つと体が反応してなお更もよおすのです。見学中止でバードハミングまで車をぶっ飛ばし用を達した「とどこ」でした。



先日「絆の森」でも有りました。トイレの→の大きな看板が目に付き行って見ると鍵が掛かっている。丁度居合わせた職員に聞いたら「冬場は水を止めているのでトイレに鍵を掛けてあります」と。「じゃー看板もはずして置けよ」と云いたかった。そうすべきですよね。