恋人は日本茶☆東京茶業青年団

もう日本茶しか愛せない東京のお茶屋若旦那衆「東京茶業青年団」の恋人(日本茶)を紹介する日記です。

井の中の 蛙飛び込む 水の音 

2016-03-02 16:56:15 | Weblog

春ですね~そろそろ。

 

先日、面白い話をお聞きしました。

 

「いま世界では、抹茶がブーム!」というのは、有名なお話し。

 

我々の「日本茶」も世界がようやくついてきたと思ってました。

 

しかし、世界の「茶」の生産量は紅茶が70%をこしほとんど。

 

なんと、緑茶は20%少々。

 

まあ、このあたりも日本茶インストラクターの問題で言えば初級編。

 

先日、ある学者の先生の所に「茶」に関して、遠く海外より取材が来たそうです。

 

それは、「紅茶と抹茶と緑茶」についてのもの。

 

世界的ブームもあり、抹茶イコール日本

 

しかし、緑茶と言えば、世界では中国だとか。

 

我々は中国と言えば=烏龍茶ですが、世界ではそうではないのです!!

 

 

関東では赤い甘藷をみれば「サウマイモ」といいますが、

 

本場「さつま」の鹿児島では、皆さん「からいも(唐いも)」と言っていました。そういえば。

 

 

そしてそもそも「日本茶」とは何か?確かに、玄米茶ありほうじ茶ありの総称ですが、定義もあいまいで、ヨクワカラナイらしいです。

 

 

中国では、なんだかよくわからない深蒸し風のお茶を「日本茶」として売っているとか。

 

確かに、東南アジアに行けば、意外とへんてこな漢字の日本風中国産商品に出くわしますが・・・

 

 

いや~世界は広いですね。

 

井の中の蛙も、大海を知らねど、空の深さを知ると言います。不肖俺氏も、お茶の深さを知り、大海に飛び込めば!!!

 

きっと潮の流れに負けてbぽbwwwwww、オッホン、負けないように!!

 

 

「古い毛や かわやに 飛び込まないでけろ」   

 

意味 ああ~生え変わる大事な毛髪よ せめてトイレに流れないでくれ 寂しくなるから

 

                    by薄毛団員心の俳句

 

 

 

 

 

 


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