
中国東北地方の涼麺は、冷麺に近い物かもしれない。何か韓国冷麺を想像されるものが「東北涼麺」。日本人に合わせたのかもしれない。「冷やし坦坦麺」「(冷やし)ジャージャー麺」もおいしそうである。冷たい物も良いが、スタミナも補給したい。価格的にも良心的である。 何か最近の中華街「ペイペイ使えます」の表示が多くなってきたような気がする。
年から年中「鍋で勝負」するのが、東北人家新館。相変わらず豊富なメニューが待っている。
春が来ると思えば寒気。体が温まる東北料理で体調管理も良いかもしれない。東北人家(西門通り)
東北人家「東北」
「特徴」 1.2012年開業した東北料理を食べさす新しいタイプの店舗 2.ボリュームのある料理が提供される。時々麦酒も安くなる。 3.どうやらモンゴル系の料理が東北料理らしいが、詳細は理解していない。 4.ランチしかたべていないが、味が濃く・辛いような気がする。 5.麦酒を頼むとつまみをサービスしてくれたり、細かな心遣いがある。
「ランチ」 週替わりで6種程度に「東北人家焼きそば(お奨め)」が準備されている。
今年の夏は暑い。中華街でも熱い汁蕎麦を食べる勇気がなかなかできない。やはりこの時期は、冷たい蕎麦が何か気になる。担々麺からジャージャー麺までそろう冷やし麺。試してみたい気もする。居酒屋風の店かと思えば、ランチも美味しく、なかなか楽しめると思う。 これは家庭料理を自負する東北人家らしい料理。でも豚ガラに肉は付いているのだろうか?写真で見る限りはグロテスク。しかし骨付き肉というのはどうして食欲を生み出すのだろうか、不思議である。肉食系では無い叔父さんもなぜか食べたくなる。麦酒もまだ330円で提供されている。合いそうである。 どうやら8品のコースらしい。これで980円であればうれしい。選べるのは、①前菜②炒め物③炒飯の3種確かに組み合わせを工夫すればバリエーションが生まれるが、あとの5種(春雨サラダ・鶏の唐揚げ・麻婆茄子・水餃子・杏仁豆腐)は変わらないのだから、「毎日違った料理が楽しめる」というのは言い過ぎではないであろうか。でも東北人家のおいしい料理をこの価格で食べられる野であればありがたい。 最近庶民的な店で、魚料理を気安く食べられるところが少なくなった。市場通りの酔楼が私の好きな店だったが、魚ランチも無くなり特徴のない店となって来ている。中華料理を食べたいと思えば以前は、鯉を揚げた物。しかし、なにかおいしい魚料理を食べたいと思うひとも多いはず。試して見たい料理である。ランチもスープ・ライスがおかわり自由。ありがたい事です。
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