中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

牡蠣料理は「同撥本店(大通り)」でも!ランチも健在。

2011-12-27 07:53:28 | 店の情報

「牡蠣と豆腐の家庭風煮込み」「牡蠣と野菜のピリ辛炒め」この名を聞いただけでもそそられてしまうのは、私だけだろうか。この時期旬の物を食べるなら牡蠣。まして同初の料理となれば生石に違いない。3名程度、同意してくれる物が居れば2品頼んでビールを飲みたいものである。

定番のランチも頑張っている。ランチは変化してほしいと思うが、同初の場合はこれで十分。組み合わせで十分変化の生まれる焼き物がふんだんにある。焼きたてのチャーシューでランチ(他に1品つく)。牡蠣を組み合わせても3人なら2000円弱。ビールを入れても3000円で満腹となれそう。コースも良いが、ランチと単品を組み合わせるせっとが絶対お得である。

「以前のイメージ」

同撥本店「広東」  045-681-7273    ブログ  ランチ
 800円(メインメニュー「肉」+季節野菜の炒め物+スープ+ご飯+漬け物)
 本店のランチが最も安い。おまけに同撥の目玉とも言える「チャーシュー」がランチのメインディシュとして準備されている。店頭に吊されている肉がそのまま手でくるのだから,絶品である。
 基本は,①メインディシュ(蒸し鶏・チャーシュー・バラ肉煮物)の中から選ぶ,チャーシューとバラ肉のセットができる②季節の野菜の炒め物③漬け物(ザーサイではない)④スープ(コーンスープの場合が多いが,普通の店の2倍程度の器でサービスされる)。季節の野菜は日替わりである。
 接客はさすが同撥,すばらしい。サービスとしてのおしぼりは,同撥オリジナルのものが熱い状態で提供される。各フロアーに専任チーフ(黒服)がおり,きめ細かい指示を出している。
 ご飯のお代わり自由。サービスのものが聞きにも来てくれる。お茶も最初から大きなポットを用意され煩わしくない。
 ランチ(15時まで)としても良いが,ランチを頼みつまみとして十分に堪能できる。デザートは付かない。
ランチ例)Aモツ類Bゆで鶏C皮つき焼豚D叉焼E叉焼・焼肉の半々,青菜炒め・酢豚など(日替わり)

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