中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

新錦江①「四川」

2014-02-21 06:47:24 | 中山路

新錦江 「四川」  

「特徴」
1.四川料理を得意とする小規模店舗のおいしい店。
2.いろいろな料理を準備しており、注文に応じて気軽に対応してくれる。
3.四川料理だけでなく、ランチは多彩なメニューを準備してくれている。
4.何かえエスニックな感じのする店舗。雰囲気も味わえる店舗。
5.壮記と姉妹店のようであるが、詳細はわからない(一度閉店した新錦江が再開した店舗)。

「ランチ」  ランチ例)A麻婆豆腐 ?酢豚 その後6種になる

 聞けばどうも仲の良い関係らしい。ある程度で店を返してもらうという約束で、壮記が新錦楼から借りていたらしい。理由等は離してくれなかったが、無事返還と言うことになったらしい。大半の従業員はそのまま働いているようである。
 ランチは様変わり8種ほどあったビリ辛(激辛)メニューは姿が浮くなり、この日は定番メニューが並ぶ。4種ほど。定食が2種(麻婆豆腐・酢豚)。定番の酢豚を頼んでみる。以前愛用していたカウンター席は、使わなくなったのかもしれない。荷物置きになっていた。
 おしぼりも出されるようになった。ザーサイもつく。スープは具だくさんのわかめスープ。美味しい。出された料理のぶんょうは十分なもの。サービスの女性が中国語で「多いのではないか」と聞けば「サービス・サービス」と料理人は答えていた。
 シンプルな野菜ではあるが、適度にはいった逸品。肉の量も十分。残念なのは、私にとっては多少甘すぎる感じがする。そして「ビリ辛感」。多少は加えてほしかった。最初からスプーンもついてるので、とりわけしやすい。やはり以前の新錦楼の雰囲気はでていた。
 新錦楼の前が錦江飯店「四川・海鮮」。どちらも私にとっては、印象の強い店であった。たぶん親族の経営にもどったのであろう。2階を主に切り盛りする壮年の男女は、何か錦江の感じのする方でした。
 気持ちではあるが「デザートもつく」。今後のランチにしたい。

 

 

 

 

 

 

新錦江(中山路)のランチメニューがシンプルな表示に。手書きの味のあるメニュー看板は減少。

新錦江は何か変化。今度はマスコミを前面に出しはじめた。人気は意味もわからず入るマスコミが決定?

新錦江(中山路)もいろいろな物を出す。「900円飲茶コース」「1500円季節コース」「1800円四川コース」。

中華街で「ちょい飲み」「麦酒(ビール)セツト」「おつまみ料理」のある店。

中華街はマスコミの報道も多いが、その利用もすさまじい。「新錦江(中山路)」

中華街でランチのメニューが魅力的な店と聞かれれば、その2!「中山路」「関帝廟」

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