龍興飯店「中国料理」
「特徴」
1.非常に庶民的な店。優しい女性マネージャー(店長?)が応対してくれる。
2.ランチも500円程度から準備されているが、食べ応えのある物ばかり、最近は食べ放題も!
3.ランチが終われば、小皿料理もサービスしている。ちょい飲みをしても1000円程度で可能。
4.いろいろとお願いすればそれに応じてくれる店舗。気楽に相談したい店である。
5.麦酒3杯1000円、飲み放題1500円などが料理を頼めば可能。
「ランチ」
500円・580円・650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
龍興飯店「中国料理」⑤
夏は食欲が減退、なぜか「五目ヤキソバ」を食べたくなり龍興飯店
そう言えば、500円で「五目ヤキソバ」が龍興飯店で出されていた記憶がある。先週から登場した「ヤキソバ」興味があった。そういえば。まだワンコイン麺も体験していなかったような気がする。いつもの気の良い女性に迎えられて入店。どういう訳か私を覚えているらしい。今日は雨が降りそう「熱くなりそうですね」「カサを持ってきておいて良かった」などというたわいのない会話をする。
入口の一人席(小さなテーブルが柱に寄せられ、一人しか座れない席)。初めての体験。あまり見ない男がそこに座れと言う。そんな席があったのだ。柱を友にランチをする事になる。今日は混んでいるが、こんな席煮座らせる理由はない。しばらくして、中皿以下ののさらに載せられた「五目焼きそば」。何か寂しい。残念ながら、500円用の焼きそばらしい。
五目と言いながら、肉はほとんど無い。海老はなんと1尾。残念。しかし、野菜はふんだん。五目野菜ではある。ほうれん草の緑も美しい。麺はしっかり炒めた(焼かれた)中華麺。乾燥を言えばやや炒めすぎ、私はもう少し優しく炒められた方が好きだ。アンをつけて柔らかくしながら食べる。中華街の焼きそばは独特である(これが中国の焼きそばらしい、当然固焼きぞなど本当はない)。
味は非常に良い。今日は体調不良。量がこのくらいで十分。500円と思えば良いが。白鳳・長城飯店・福亭・大中華・龍城飯店のように通常メニューをサービスしてほしい物である。 2011
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます