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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

京城飯店⑩ 意外と気持ちよく「ちょい飲み」ができるのが中華街2013。

2014-11-21 04:45:02 | 香港路

京城飯店 045-662-8088

「特徴」
1.東新飯店から暖簾分けした店舗、同じようなメニューが出されている。
2.非常に愛想の良い女性(奥さん)が気を遣ってくれる店。
3.客の要望希望を細かく配慮してくれる店舗(予算・食べたいもので対応)
4.ランチの種類も豊富、時々点心のサービスもつく
5.リーズナブルなコースも十分な内容で対応する店。

「ランチ」
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート)

 

京城飯店⑩    045-662-8088
意外と気持ちよく「ちょい飲み」ができるのが中華街2013。

 長城飯店の前を通れば、いつもの奥さんと目が合ってしまった。今日はすでに宴会を終了し、ほろ酔い気分。挨拶を経て立ちそろうと思ったが、店が空いている。こういう機会を逃すのももったいない。「ビールと餃子」の約束で入店。

 定番の奥の席。厨房近くに納まる。何か(謝謝時代からこの席が落ち着く「京城飯店は居抜きで開業」)気に入っている場所。ビールと焼き餃子を頼む。丁度先日「東新飯店」でも行ったちょい飲み。この店は東新飯店から分かれた(以前働いていた)店。同じような料理を提供している。

 この席は、全ての物がすぐに提供できる。奥さんがどんともられた「ザーサイ」、娘(若い女性)がビールをすぐに持ってきてくれる。厨房になにやら叫んでいると思うと「バンバンジー」が出された。当然「これサービス」の一声。この気前の良さがこの店の信条。ありがたい。

 程なく「焼き餃子」も登場。なにかちょっとした料理になってしまった。サービスとはいえ非常においしい棒々鶏。肉の蒸し具合はもとより、私はかけられているスープ(たれ)が好きである。微妙に配合された調味料・香辛料が絶妙。いつも飲み干してしまう。

 餃子は、やや柔らかめの仕上がり。多少残念。全体が柔らかめになり、ぱりぱり感が少ない。今回は東新飯店(ほぼ同じ餃子を使用「しかし本日は肉餃子、海老は入っていなかった」)に軍配が上がる。しかしまずいわけではない。ビールとの相性は十分。そんな贅沢な比較も出来るのは、バンバンジーのおいしさからかもしれない。

  味付けが施されたザーサイは健在。やや甘めの味付けが意外と合う。取り皿級にたくさん盛られるのでなにかうれしい。ビールをおかわりするのを我慢し終了。これで700円。ありがとう。


 

 

 

 

 

京城飯店⑨ 京城飯店(香港路)で久々のランチ。今日は「レバーの四川炒め」

京城飯店⑧ 「帆立と芝エビとイカの塩味炒め700円」

京城飯店⑦ 京城飯店(香港路)。ランチその2。「帆立と芝エビとイカの塩味炒め700円」

京城飯店⑥ ランチその1。「鶏肉とふくろ茸の炒め600円」

横浜中華街 京城飯店で「2000円のお任せコース」を試して見た。

 

京城飯店⑤ 京城飯店で「ビール」を頼んでみたら、 オーブル(前菜)がサービスでいただいた。

京城飯店④ 中華街17時のランチ。今日は京城飯店。

京城飯店③  京城飯店で宴会。大サービスの大喜び。

京城飯店②

京城飯店①


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