
京城飯店 045-662-8088
「特徴」
1.東新飯店から暖簾分けした店舗、同じようなメニューが出されている。
2.非常に愛想の良い女性(奥さん)が気を遣ってくれる店。
3.客の要望希望を細かく配慮してくれる店舗(予算・食べたいもので対応)
4.ランチの種類も豊富、時々点心のサービスもつく
5.リーズナブルなコースも十分な内容で対応する店。
「ランチ」
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート)
京城飯店⑩ 045-662-8088
意外と気持ちよく「ちょい飲み」ができるのが中華街2013。
長城飯店の前を通れば、いつもの奥さんと目が合ってしまった。今日はすでに宴会を終了し、ほろ酔い気分。挨拶を経て立ちそろうと思ったが、店が空いている。こういう機会を逃すのももったいない。「ビールと餃子」の約束で入店。
定番の奥の席。厨房近くに納まる。何か(謝謝時代からこの席が落ち着く「京城飯店は居抜きで開業」)気に入っている場所。ビールと焼き餃子を頼む。丁度先日「東新飯店」でも行ったちょい飲み。この店は東新飯店から分かれた(以前働いていた)店。同じような料理を提供している。
この席は、全ての物がすぐに提供できる。奥さんがどんともられた「ザーサイ」、娘(若い女性)がビールをすぐに持ってきてくれる。厨房になにやら叫んでいると思うと「バンバンジー」が出された。当然「これサービス」の一声。この気前の良さがこの店の信条。ありがたい。
程なく「焼き餃子」も登場。なにかちょっとした料理になってしまった。サービスとはいえ非常においしい棒々鶏。肉の蒸し具合はもとより、私はかけられているスープ(たれ)が好きである。微妙に配合された調味料・香辛料が絶妙。いつも飲み干してしまう。
餃子は、やや柔らかめの仕上がり。多少残念。全体が柔らかめになり、ぱりぱり感が少ない。今回は東新飯店(ほぼ同じ餃子を使用「しかし本日は肉餃子、海老は入っていなかった」)に軍配が上がる。しかしまずいわけではない。ビールとの相性は十分。そんな贅沢な比較も出来るのは、バンバンジーのおいしさからかもしれない。
味付けが施されたザーサイは健在。やや甘めの味付けが意外と合う。取り皿級にたくさん盛られるのでなにかうれしい。ビールをおかわりするのを我慢し終了。これで700円。ありがとう。
京城飯店⑨ 京城飯店(香港路)で久々のランチ。今日は「レバーの四川炒め」
京城飯店⑦ 京城飯店(香港路)。ランチその2。「帆立と芝エビとイカの塩味炒め700円」
横浜中華街 京城飯店で「2000円のお任せコース」を試して見た。
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