京城飯店 045-662-8088
「特徴」
1.東新飯店から暖簾分けした店舗、同じようなメニューが出されている。
2.非常に愛想の良い女性(奥さん)が気を遣ってくれる店。
3.客の要望希望を細かく配慮してくれる店舗(予算・食べたいもので対応)
4.ランチの種類も豊富、時々点心のサービスもつく
5.リーズナブルなコースも十分な内容で対応する店。
「ランチ」
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート)
京城飯店⑥ 045-662-8088
京城飯店(香港路)。ランチその1。「鶏肉とふくろ茸の炒め600円」
ビールを飲みながらランチ。最近の私の中華街スタイル。やはり明るい内にビールを飲めるのはうれしい。それに加えて、おいしいランチ。今回は京城飯店で妻と2種いただいたので、分離して紹介したい。
「ふくろ茸」は私からすれば中国キノコ。面白いのは、店内のメニューには「中国キノコ」となっていた。どちらにしても、味噌炒めではなさそう。注文する。まずはスープが出される。春雨がフカヒレ風の風味(以前は少しはフカヒレを入れていると言っていたが)。いずれにしてもおいしい。私はお気に入りのスープである(スープ「下味」が良くできている)。
店頭では、「シューマイ」となっていたが、シューマイが無くなったので「春巻き」にしたという。これは明らかにママの配慮。春巻きの方がおいしくボリュームもある。こういう配慮がありがたい。やはり料理は、オイスターソースを上手に使った炒め物。この季節、キュウリも炒められているのがうれしい。
彩りも良く、野菜は①長葱②人参③きゅうり④タケノコ⑤茄子、キノコは①ふくろ茸②マッシュルーム③椎茸、メインの鶏肉が丁度良い(すべて同程度の大きさにそろえられている)大きさで炒められている。下ごしらえが良いのであろう柔らかい。片栗をまぶしてあげてある。味が包み込まれている。
これだけの手間・食材をランチでまして600円で出してくれるのは少ない。まして量も十分。2~3人でシェアしても十分である。当然味は薄味(この店は全般的にそうである)。妻はご満悦でした
横浜中華街 京城飯店で「2000円のお任せコース」を試して見た。
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