私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。
中華街で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。sosamu@ya2.so-net.ne.jp 中華街を好きになってくれる人が増えることを願っています。 中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
中華街の老舗でのランチ「大型店舗」⑥
中華街で25年以上維持している店舗もなかなか無い、今回はその中でも大型店舗に育った店舗で豪華にのんびり食べるランチを考えてみました。聘珍樓本店が閉店し、何か寂しい中華街。頑張っている老舗もあります。当然おいしい料理を提供してくれます。
6.菜香新館①
創業者夫妻の味を受け継ぐ一方、広東料理・香港料理にその神髄を求め、かつ「温故創新」をモットーに菜香新館は広東料理の奥深さを皆さまにお届けします。ここでなければ味わえない点心、焼き物、名物の海老料理など、専任厨師の手によるメニューの数々をお楽しみください。
春は旧正月を祝う春節料理、夏は三浦半島産のミニミニ冬瓜を器に見立てた頂湯スープ、秋は美食家垂涎の的、上海蟹、冬は腸詰や風干し肉が菜香新館の風物詩です。春夏秋冬、季節ならではの食材を用いたメニューをご提供しています。
くつろぎと癒しの空間が広がる5階建の大型店舗。
気の置けないご友人とのランチから、結納や顔合わせのような人生の節目、団体様のご宴会まで、さまざまなシチュエーションに対応します。バリアフリー充実。授乳コーナーやおむつ替え台も備え、皆さまに、いつも喜ばれるレストランであることを目指しています。 hpより
菜香新館「広東料理・飲茶」 045-664-3155
「特徴」
1.以前は大通りに大きな本店を持っていた采香グループ。現在は上海路で威信を保っている。
2.良質の料理を丁寧な応対で提供してくれる。
3.上海路では異質とも思える立派な建物。各フロアーも特徴があり、のんびりできる。
4.女性を意識した料理を準備しているので、女性にはお勧め(人気)
5.良質の物をそれなりの雰囲気で食べたい時には行くべき店である。
「ランチ」
ランチ1800(8種類の点心中心のランチ)5階・1980円(3種り料理を選ぶランチ)+おしぼり
一人では頼めないランチはあるが,どうしてもランチタイムは単品のセレクトとなる。上海路にそびえ立つビルは大きい。インテリアもなかなか凝っており,気持ちの良い店舗である。1階が土産物とロビーとなっており,黒服も常駐している。その雰囲気の中,食事内容に合わせたフロアーに案内される。最近,価格は高いがランチメニューも出始めたので,のんびり食事をしたい場合には利用できる。
一人なので,1階に案内される。おしぼりと箸が丁寧に出され,メニューから選ぶ。ご飯ものを単品でも基本としているので,「・・・飯」なるものを探す。香港風「叉焼飯」・「家鴨のあぶり肉飯」というものがあったので,違いはどのようなものかと聞くと,肉の違いだけのようである。写真写りの良い叉焼飯を注文する。しばらく時間があるので,メニューを見ながら待つ。店の構えにしては価格は抑えられている。1000から2000円で4人程度で食べられそうな料理が並ぶ。小さな丼が皿に載せられてでてきた。吉野家の牛丼「並」程度の器。チャーシューも写真とは別人。寂しいものが6切れ,多少歯ごたえもあり,ジューシーさに欠ける。ご飯も当然こもり,半分が青菜炒めで埋め尽くされている。加えて,ご飯がひどい。炊いたご飯を湯通ししたような,べちゃべちゃなもの。他の客にもこのようなものを出しているのであろうか・・・。そのほかに,スープ・ザーサイも付かない。お茶も一人だとガラスのコップに入れられたウーロン茶がで出くる(2人以上だとポットのようである)。明らかに単独のランチ族はターゲットにしていないようである。
コース料理は4000円程度から1000円刻みで用意されている。意外だったのは,北京ダック1羽が10000円で炒め物付きのようである。写真で見る限り,美味しそうなものであるが,この店の場合出てきてみないと解らないかもしれない。上階でゆっくり食事する時に利用すべき店であろう。
ランチ例)特に軽い感じのランチはない
ランチ1800(8種類の点心中心のランチ)5階+スープ+デザート
1980円(3種り料理を選ぶランチ)1・2階+スープ+ご飯+香の物+デザート
20230323 中華街 上海路
横浜市中区山下町
菜香新館 菜香下午茶
面白いところから出演依頼がきた。まして1習慣後のロケらしい。偶然日時は空いていたので、受けてみることにした。16日にロケハン(とは言ってもティレクター一人)で、中華街を案内し、翌週23日の収録と言うことである。当日は、名古屋テレビの人気のある女性アナウンターが上京し、2店舗3種類のロケを敢行した。こういうときは、非常に協力的な店にお願いするしかない。私かお薦めしたのは「菜香」での、ランチ・アフタヌーンティー(飲茶)と言う事となった。無理なお願いと承知で、今回も水諾してくれた店側にはスン社しかない。女性客には非常に人気のある店舗、やはり春休一杯、ランチも飲茶も予約で一杯のようである。その結果開店前の撮影となった。
2023中華街情報-5 中華街の老舗でのランチ「大型店舗」⑤ 北京飯店
2023中華街情報-4 中華街の老舗でのランチ「大型店舗」④ 華正楼新館
2023中華街情報-3 中華街の老舗でのランチ「大型店舗」③ 状元楼横濱本店
2023中華街情報-2 中華街の老舗でのランチ「大型店舗」② 2.同發本店
2023中華街情報-1 中華街の老舗でのランチ「大型店舗」① 1. 萬珍樓 本店
「2022中華街情報80」
2022中華街情報-80 中華街で食べておいた方が良い(思出となる)料理⑩ 「庶民編」 重慶飯店「北京小路」 麻婆豆腐
「2022うらめしや➀」
中華街での食事・宴会107 中華街でミニコースを楽しむ。テレビの取材で紹介した店へ 華錦飯店「海鮮4品」(テレビ朝日「うらめしや」)
「2022いきすぎさん」
横浜中華街 イキスギさんで龍華楼が紹介されました
「2022土曜はナニする」
土曜はナニする 横浜中華街 廣翔記事・宴会101 中華街ではしご酒。「東北人家本店」で、「豚背骨ガラ肉の特製醤油煮込み」でビール。
「ラビット20220901放映」 4種
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます