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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

長城飯店に隣接する「福亭」で魅力的な料理

2010-06-09 07:43:55 | 店の情報

長城飯店を出たのが時間が遅かったせいか、客引きの女性が居ない。普段落ち着いてみることの出来ない店頭の案内を見ていると「福亭料理長オリジナル逸品料理」のパネル。共通していえるのはピリ辛。890円で十分ランチでも試したいものもある。酒のつまみにも良さそうな料理。ビールとあいそうである。

「ランチのイメージ」
福亭「中国料理?」 045-651-0366  ブログ
 チャイナガーデンが無くなり,家庭的な店「福亭」が開業した。開店4日後に行ってみたが,昼時だというのに客は以内。店のものらしい中年の女性は,知り合いであろう男性と話をして私には気がつかない。奥にいた若い女性に「営業」の確認をして入店してみた。以前は,売店(カウンター)のようなオープンな1階をすべて,店舗にしている,2階にあがるステップもそのまま残している。効率的に改修を行ったようである。おもしろいのは,電話番号まで一致。すなわち,チャイナガーデンに電話すれば,福亭につながるというわけである。
 中年の女性は私に背を向けて何か金の話をお構いなく大声で話している(2階もあるのだろうから2階ですればよい,中段の踊り場にもテーブルがあるが,菓子などが散在していた)。ランチメニューを開業からしているのはうれしい。一人奮闘する若手女性は,客が前を通れば,呼び込みもしている。偉い。その甲斐あって,興味を示していた,外人を含む8人の客を呼び込んできた。空いている,中年女性の方に座らすかと思えば私の横に指示(中年女性)をだす。どうも接客には問題があるようだ。
 非常に一般的なメニューが多かったので,「五目野菜炒め」を頼んでみた。ほかに客はいないがなかなかでで来ない。そのうちにすべて(デザート)がまとめて運ばれてくる。なかなか大盛りの野菜炒め。キャベツが多いが肉なども入っている。食べてみればシャキシャキ感もある。素朴な味付けだがおいしい。野菜炒めとは言いつつ色々な具材も入っている。
 ザーサイは小皿でサービス。塩抜きも良くおいしい。スープは作り置きであることが明らか。ややぬるくカタクリが玉になっていた。薄味でおいしいかったが残念である。ご飯は小さな器に盛られるが当然お変わりは無料である。これまた小さな器に「杏仁豆腐」。甘めに味付けされているが,いろいろな具も入っていた。これからどのようになるのか楽しみである。
ランチ例)週替わりでメューが変わるようである。
①ニラレバ②五目野菜炒め③麻婆豆腐630円④エビチリ700円
    

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