中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

揚州茶楼(中山路先路地)ではランチ時間以降10パーセント割引きをしている。

2011-12-03 05:49:18 | 店の情報

最近店舗数を減らし何か元気のない揚州グループ。揚州茶楼も何か活気に欠けているような気がする。気持のよいランチを食べさせてくれる店。黒服のいる店としてもがんばってほしい。割引もうれしいが、特徴あるおいしい料理を提供してほしい。

期間限定とされているが「有頭エビの香味パン粉和えご飯」。一見エビカツ丼とも思えるが、エビとパン粉をアレンジした物らしい。いろいろと開発してくれる物だ。

http://www.eishogen.co.jp/yokohama_chinatown/blog/20110304.html


「ランチのイメージ」
揚州茶樓「広東」(中山路先の小路)  045-641-0523  ブログ  ランチ
 600円(料理1品+「玉子・ワカメ」スープ+ザーサイ(+シュウマイ1)+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
 揚州グループの一店である。中華街でも飲食店を5店舗所有するグループである。ところが,店による特徴があり,それぞれに趣がある。私が良く行く店は,「揚州酒家」である。庶民的であり,こぢんまりとしているのでのんびりできる店だからである。麺房以外は「北京ダックコース」を用意している。他店には無いサービスが売り物のセットになっている。「北京ダック(半羽・8切れ)+北京ダックの炒め物(2種の味漬けが選べる)+北京ダックスープ+炒飯」がついて4500円(4人程度)という安価な提供をしている。北京ダックの姿を見たければ,倍の量の9000円にすると良い。工夫した味付けになっているので,それぞれに楽しむことができる。
 ランチは,茶樓も600円で提供している。チェーン店の場合,足並みが揃っている場合が多いが,前記したように価格(本店「最近ランチが無くなったのかもしれない」・支店は700円,酒家・茶樓は600円で提供している) もメニューもそれぞけの店で工夫を凝らして異なっているのがうれしい。
 「豚肉のピリ辛いため」を頼んでみた。茶樓は,黒服も2名フロアーに配備している。てきぱきと動いている。非常に客に対する対応は徹底している。以前宴会をしたときも中年の黒服の方が非常にすばらしい応対を終始心がけてくれていた。今回もすばらしい。ウェイトレスの方々も隅々まで気をはらっている。私はスープが出れば熱い内に飲んでしまう。主菜が来る前に飲んでしまう事も多い。空いた器を持っていったかと思えば,「サービスです」といってお代わりを提供された。ありがたい。一品とご飯,杏仁豆腐が同時に出される。十分過ぎる量の主菜が中皿に盛られてくる。唐辛子の色がはっきり解る料理は,食欲を促す。口に入れれば美味しい。取り寄せようの大スプーンも付いている。こうなれば,何も気兼ねせず食べられる。ご飯をお代わりしながら満腹になったのはいうまでもない。
毎回思うのであるが,揚州グループの「杏仁豆腐」はクリーミーで美味しい。
 その後も数回行っているが,最近メニューにも「ライス・スープのお代わり自由」と書かれるようになってきた。コーンスープが主体ではあるが,おいしいのでうれしい。ご飯は十分な盛りであるがついお代わりしてしまう。加えて,ザーサイのさらに「シュウマイ1個」が載せられてででくるようになってきた。
ランチ例)土曜ランチあり
A海老の卵炒め B揚げ豆腐の炒めもの C豚肉のピリ辛いため D揚州ラーメン+チャーハン 以上600円
 E大正エビのチリソース 850円
A豚肉と玉子の醤油煮込み B五目野菜炒め Cキャベツと豚肉のみそ炒め D揚州ラーメン+チャーハン 以上600円
 E大正エビのチリソース 850円


 

 

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