先週あたりから体の不具合が多く難儀しています。歯の被せ物が外れたのと前後して、
風邪をひき首の痛みも始まりました。風邪は日本に寒波が襲来した時、自室のエアコンが
不調になって体力的な無理からひいたようです。省エネタイプのヒートポンプを使ってい
るエアコンは外気温が0℃付近になると効率が落ちて温まらなくなります。ガスコンロを
炊いて室温を上げたりしましたが不用意に風呂に入って湯冷めしてしまい、風邪をひいて
しまったのです。通常はシャワーを浴びて毎日体を洗っていますが、全く温まらないので
その日は風呂に入って失敗してしまったのです。
首の痛みは日常的にあるもので定期的に痛くなったり治ったりします。普通は2~3日
で治るのですが今回の場合、ずっと続いていて歯の治療をした時首をひねったらしくまた
再開してしまいました。何もしなければ小康状態でいられますが首に荷重がかかると痛み
が出ます。
人間の背骨はブロックの様になっていて、背骨と軟骨が交互に挟まって全体を形成して
います。高齢者が腰が痛いと言う時は軟骨が長年の荷重で横に飛び出してきて神経を圧迫
するために起こります。上半身の重量とそれまで担いだものの荷重が腰のあたりに集中す
るため、徐々に軟骨がつぶれるのです。
僕の場合それが首で起きた為、腰痛ではなく頭痛と言う形で出ます。診断書に腰痛症と
ありますがメカニズム的には同じ物になります。飛び出した軟骨が引っ込むまで対処の仕
方や症状の重さによって時間に差が出ますが一番良いのは牽引と言って体にベルトを掛け
上に引っ張る方法です。軟骨に掛る荷重がマイナスになって飛び出た部分が引っ込みます。
自宅で定期的に牽引を行うことができれば毎月2回程起きる頭痛は回避できるかも知れま
せんが、変形した軟骨や神経は元に戻せないので若いころの様な肉体的な無理はもうでき
ないでしょう。
気温も上がって来て風邪も治り、歯の治療も済んだので今後は通常の生活に戻れるはず
です。しかし間の悪い事に花粉症の季節がぼちぼち始まると言います。
例年ですとこの後春ごろまで身辺のストーカー行為は小康状態になり4月ごろから再び
活発化します。貴奴等もこの時期は自分のことで手いっぱいなのでしょう。1月の末ごろ
何かの動きがありましたが詳細は不明です。昨年の11月から12月末にかけて僕も忙し
かったのとPCがダウンしていたのでリサーチ不能でした。それでその後の動きに関して予
測ができませんでしたが、概ね昨年と同じで変化が無いと分かりました。
聞いた話では民事訴訟で勝訴しても賠償金が支払われるのは10パーセント前後だそう
で、訴訟費用の回収も難しいそうです。それで法律が改正され民事賠償金が不払いのまま
だと刑事罰に切り替わるようになったのだそうです。訴訟費用を捨てる気でいれば最低限
ストーカー側に刑事罰が科せられる訳ですが、果たしてそれが抑止となるのかはこれから
のその界隈の動向を見て考えねばなりません。
コロナ関連でイベントの人数規制が緩和され同人誌イベントがコロナ禍前の規模に戻る
可能性が出てきました。ただしその間にネット販売の拡張が進んだので、完全に元通りと
はならないと言うのが大方の見方です。世間の不況も絡んでくると思いますので4月頃の
賃金アップ等のかなったあとの夏頃以降が本番だと思えます。