『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1317】呼吸法

2008-02-22 04:13:22 | 思索
第5章 『呼吸法』(その4)

『我々は、呼吸法により、宇宙根源の力を引き寄せ、宇宙生命力を使いこなしてゆくのである。
この「気」(宇宙子)が、生命を活かす鍵なのである。

「呼吸法の印」により、自分と宇宙神とが強く結ばれてゆく。
そして、大気中の宇宙生命エネルギーを深く吸い込むことによって、
それらは細胞一つ一つに深く浸透しつづけ、今まで、体内に一杯蓄積されていた疲労素、
その他の化学物質などが、体外に排出されてゆく。

このようにして、一つ一つの細胞があらゆる毒素から開放されればされるほど、
より多くの新鮮な宇宙生命エネルギーが体内に取り込まれ、細胞は光り輝く。
その結果、病気になったり老化する可能性は、遠のいてゆく。

これが、深い、深い呼吸なのである。
だが、我々の「呼吸法による印」は、単なる呼吸法とは全く異なるのである。

宇宙の無限なる生命エネルギーそのものを、自らの体内に直接、しかも十分に取り入れるためには、
宇宙に宣言する気持ちが必要なのである。

我々は、古代より続いている大自然の叡智、内なる叡智を自らの意識が遮断してしまっているのである。

だがこれからは、「呼吸法の印」を通して、病気だけではなく、あらゆる困難を、
自らの目覚しい能力を発揮させて、解決してゆくのである。』(平成17年12月号 9ページ)

★来月の大阪支部の講話会(24日)の講師は、砂子岳彦さんという方です。
プロフィールを見ましたら、浜松大学情報学部の教授で、
時空や素粒子を、意識を含めて研究されているそうです。

興味があったので検索をしましたら、砂子さんのHPのリンク先に半田広宣さんの名前がありました。
どこかで見た名前だと思ってクィックいましたら、『2013・人類が神を見る日』の著者でした。(^^;ゞ
私には難し過ぎますが、とても詳しく書いてあります。(^^;ゞ

アセンション(次元上昇)の科学的(?)な洞察なのだと思います。宇宙子科学だと思いました。(^^;ゞ

半田広宣さんのサイト

★砂子さんのHPを拝見していたら、『存在をめっぐて(存在とは自己である)』という文章を見つけました。
 「存在」についての考察で、とても興味深い内容です。
このテーマは、私のブログと同じです。

『存在をめっぐて(存在とは自己である)』

砂子ゼミ