『次の世代(5次元)に行けるのは、覚醒した人間だけ。あとは、淘汰されてしまう。』(p219)
『「12日間」が過ぎてもまだ、覚醒していないふりをして、
自分を「ちいさな存在」だと思いながら、そのふりをして生きることは、2026年まで許されます。
それでも、2026年までに、人類の人数はどんどん少なくなり、
人類は、5億5000万人(1割)になるのです。
「12日間」で、完全に目覚めている人たちは、
毎舜毎瞬、まだ気づいていない人たちに影響を与えます。
一度、この「12日間」を通り抜けたら、
理解するしないにかかわらず、全員が5次元の存在になります。
5次元だからこそ、「5次元的なリアリティ」に覚醒することが可能になるのです。』(p221)
★上の記述で、問題(笑)なのは、【「5次元的なリアリティ」に覚醒する】と、
【「2026年以降に、多くの人たちが昇天する」ことは、良き事か?】(笑)という点ですね。(^^;ゞ
まず、5次元の定義をしなければなりません。(^^;ゞ
時空は、合わせて4次元なので、「5次元」はそれを超越した視点のことだと思うのです。
『5次元世界はこうなる』にも、いろいろな説明が載っていますが、
時間は、一方向に流れるものでなくて、「意識」が変容すれば、
「違った時空」を知覚できるという意味で、「ワープ」が可能なのです。
「5次元」は、そのような「平行宇宙」の世界観だと思ってください。(^^;ゞ
ですから、【「5次元的なリアリティ」に覚醒する】とは、
「だれでもが、時空を超えられる意識を持てるようになる」ということであると考えられます。
もしそうなら楽しみですが、「心の準備」をしておかないと、混乱して、発狂しかねないと思うのです。(^^;ゞ
霊界に波動を合わせれば、「死んだ人たちの気持ち」に接することが出来るかも知れません。
【2026年以降に、多くの人たちが昇天する】というのは、良い悪いではなくて、
「一人一人が選んだ人生の選択」であり、「必然である」と考えられます。
「地球が次元上昇する時期」(アセンション)に間に合うように、
「5次元的なリアリティ」の準備が出来ない人生を選んだ結果、次なる輪廻転生を選んで、
「昇天する」のは、個人の自由(笑)なのです。
★「5次元」をネットで検索しましたら、以下のようなわかり易い文章がありました。
■『5次元とはみんな一つの光と分かる時代・・・人生は壮大な計画・・それでええんやろ』
■5次元世界では、時間と空間が伸び縮みする。UFOが突然現れたり
消えたりするのは時間と空間とに直交した平行移動だからである。
(5次元に沿って動いた)つまり、5次元の裂け目は入り口であり、
また出口でもあるのだ。【「読むだけで超能力が身に付く本」関 英男】
5次元宇宙