





夫と娘のお弁当です。
お弁当箱の大きさが倍ほどちゃうやん



レンタルDVDで『スタンド・バイ・ミー』を観ました。
1986年の映画で主題歌も有名ですね。
4人の少年が死体探しの小さな旅に出て、
その中で起こる事件や友情や心の傷を表現しています。
観終わった後は、自分が子供の頃の友達みんなは今どうしてるんだろう、
会ってみたいなぁ と思える作品でした。

私の子供の頃、住んでいた家の近くに海岸があって
4,5人で並んでよく遊びに行っててね。
そこには防空壕跡があったんですよ。
中に入ると真っ暗なんだけど
狭い中に入るのが面白くて
入っては出て入っては出て遊んでました。
その横にある公園で土を掘ると和同開珎みたいなお金が出てくるので
あっちこっち掘っては集めてたっけ。
探検ごっこと言って草むらを行進したり
ドロドロになって走り回ってね。
っとっとっと、決して私は戦時中生まれではないですよ。
一応まだ40代です

でも、ほんとに近所にこんな所があったんです。
みなさんの子供の頃はどうでしたか?
『スタンド・バイ・ミー』


ちょっと差が大きく見えるのかな?
って思ったんだけど、いやいやほんとに大きかったです
葉っぱの天ぷら、美味しそうだね
なるほどそうか!最後に乾いた土ね
葉っぱ、土、石などで色んな料理を作ったなぁ。
鉄棒、楽しかったねー!
そうそう私も鉄棒にハンカチを乗せてそこに片足を引っ掛けて
グルグル回ったりしました。知ってる?
なんだか昔を思い出すと心がほんわかしてきたなぁ
子供って、狭いところ好きだよね。
秘密基地って感じで。
私は、すっごいお転婆だったので
「登り棒」の上を手放しで歩いたり鉄棒したりして遊ぶのが好きだったな~
その反面、「おままごと」も大好きだった。
葉っぱに泥つけて、そのあと乾いた土つけて
「天ぷら」にしたりして。
自分たちで考えて色んな遊びしてたな~
夕方になって、新しい遊び見つかると楽しくって、帰りたくなくなるんだよね。
新しくて楽しい遊びは、必ず帰る寸前に見つかるって何故だろう・・・
って、私はこの映画しかリバーフェニックスを知らないけど
最初から「おっ、この子かっこいいー。」って思ったし
やんちゃながらも優しい演技が素晴らしかったです。
みかんさんも海の近くにおられたんですね。
私も海が近くて自転車が潮風ですぐさびてました。
そうそう、本物のお鍋(壊れた)で砂と葉っぱの料理作りましたよ~。
本物の鍋で遊べるのが嬉しかったなぁ。
土を何度も丸めて硬いお団子作ったりしました。
懐かしいです。
そのビデオは宝物だね^^
映画を観るまでは「あ、この曲知ってる。」って
思う程度だったけど観た後は
なんだか違う曲に思えたよ。
映画を観て聴くと何倍もいい音楽に聴こえるね♪
大好きでした…
今も亡くなった時の新聞の記事持ってます
子供の頃… 瀬戸内海がすぐ近くで犬を連れて毎日海に散歩に行ってました
野草をとっておままごと…
欠けたお皿やお茶碗 穴のあいたお鍋…そんなのを使ってました
今みたいにオモチャでホントにお菓子が作れたりする事なんて 考えもしかなった時代です
年ですね 故郷や子供の時をあらためて思うと涙が…
それに主題歌のあの曲・・
大学のときの彼氏がバンドのボーカルで
この曲歌ってたのよ( ´艸`)ムププ
実は今でもビデオ残ってるんだ。
もうテープ伸びてるかもね(笑)
って言うか、ビデオデッキないの^^;