マクキヌガサタケのその後...

食べました！

和風の澄し汁にしたら美味しかった。

花嫁衣裳の白無垢みたいに白く、主役の存在感（内に秘めた＝歯ごたえ）が有り美味しかった。ただ、味はこれといった特徴がない！（白無垢＆角隠しだもん、いいかぁ）。シイタケは森林公園の天然もの、イチョウはカボチャで、秋らしく木の葉はニンジン。＊紅葉は２週間も早いとか

話は前後するけど、スッポンポン！にしたら、こんな姿。真っ白いナスみたい。で、俎板の鯉じゃなかったマクキヌガサタケは・・・いや～色白の美人でした（羨ましい）。

嬉しい１日でした。

卵からマクキヌガサタケが...

卵からマクキヌガサタケが出てきた！

今朝５時過ぎ、タックが「大変な事が起きてる」と、まだ寝ている私を起こしにきた。飛び起きてタックの後について、玄関を出ると・・・

あれ～、卵がかえってる！。３０日、昆布森から一つだけ持ち帰った卵はスッポンタケだぁ、マントが無いから（マクキヌガサタケだと思ったんだけどなぁ・・・）。さっそくデジカメでパチリ、パチリ。

殻を被ったまま、写真を撮った後、ピンセットで剥がして再びパチリ。

１時間後。また、タックが「大変だ～、ちょっと、ちょっと～」と、玄関から呼ぶ声に出て行った。あれ～＼(◎o◎)／！グレバの中からレースのマントが降りてきてる。やっぱりマクキヌガサタケだったんだ。（乾いてきたので、グレバを外し冷蔵庫で保管中）（早起きタックさん (._.)_アリガト!）　

このキノコ、日の目を見ることなく終わるとこだった。アブナイ、あぶない。だってさ、だんだん萎んできたので、今日、ゴミに出そうと思っていた。（萎んできた証拠に、今朝、目にしたときグレバに殻を乗せてた）