ポイントとオンワードHDの収益性はどうしてこれほどに違うのか、と思えるほどの収益格差がある、オンワードはアパレルでは売上では、ワールドに次ぐ2位の企業であり、百貨店主体、ポイントは自社店舗のチェーン店、年間に100店舗近く新規出店する、違いはそこだ、百貨店に対するマージン、百貨店との取引にともなう時間差、ポイントのコストは家賃、百貨店マージンの1/3~1/4レベルのコスト、自社店舗との取引時間は、同様に,百貨店取引に要する時間の、1/3~1/4?規模の利益は業態の利益に決定的に劣る、ということ?ブランドは殆ど収益格差には反映しない?
業績推移11/3~11 前年比 12/2 オンワードHD-12/2
売り上 81687 9.3 116000 244800
営業利益 9040 -21.2 14100 11000
利益率 11.0% 12.1% 4.4%
純利益 5526 -13.7 7500 4500
利益率 6.7% 6.4% 1.8%
1株利益 232.56*264.17 315.63 24.00
既存店売上推移 全店
売上 客数 客単価 売上 客数 客単価
3 78.6 71.7 109.6 91.2 83.8 108.8
4 107.4 105.2 102.1 121.4 119.6 101.6
5 93.7 92.3 101.5 107.2 109.4 100.8
6 102.5 97.8 104.8 117.2 112.4 104.3
7 99.2 94.9 104.6 111.8 107.4 104.1
8 94.7 92.0 103.0 106.2 103.0 103.2
9 91.2 86.7 105.2 102.1 102.1 104.8
10 96,1 94.0 102.3 108.5 108.5 101.4
11 97.0 94.2 103.0 107.7 107.7 101.8
現在値(15:00) 3,185 前日比-35(-1.09%)
年初来高値4068 11/06
年初来安値2801 03/15
1株利益 348.18 配当120 利回り3.77%
株価投書欄から
*内部的にいろいろ問題は出てきているようである、戦略の違い、低価格戦略、高価格戦略の違い?百貨店価格はとにかく高い、百貨店価格が存在することが、チェーンアパレルの成長要因?純毛のツイードのケープがzaraでは、1.5万円であった、同レベルのツイードの、ケープ、コートが、2.5~3万円であった、
コレクトポイントが前社長の負の遺産?。よくみろ。コレクトポイントはその名通りポイントのブランドの集合体だ。石井社長が全てのブランドのコンセプトを修正してマーチャンダイジングを構築させ展開した新しい業態であった。最初から石井氏の側でそこに口を出していた取締役現コレクトポイント担当*****氏。彼は石井氏社長就任直前までワークスですべての指揮を取っていた人物で、予算達成率既存78%の数字を出続け、石井氏社長就任後その権限を剥奪され、側近5~6名すべてを解雇されたが、石井氏の直属の社員がワークスに入り、わずか8ヶ月程でその数字を立て直したいきさつがある。しかしだ、これ程のお粗末な人物がなぜか、生き残り、更には取締役*務にまでなってしまった。石井氏更迭後、その人物はコレクトポイントの総指揮を取ってしまっている。コレクトポイントが新しいブランドを出したのが得策なんて、全く閉口してしまう。新ブランドが不調で始まるのは仕方ない?。そんな株主は黙って今の社長のわからない舵取りで満足していればいい。