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22656、中国、新疆生産建設兵団、ウクライナの国家食品穀物コーポと提携、複数PJに26億$投資、

2013年09月08日 16時36分13秒 | thinklive

*以下はウクライナのニュースだが、日経は、契約企業、組織を正確に報道している、

*中国輸出入銀行およびウクライナ農業政策食料省は、協力に関する覚書に調印し、中国はウクライナの農業部門発展のために30億ドルを拠出する。ウクライナ独立ニュース通信が伝えた。*26億$は日経報道、
   ウクライナ国立銀行のセルゲイ・アルブゾフ頭取は、ウクライナは代わりに中国に対して「高品質の農業製品」を供給するという。REGNUMが伝えた。ニコライ・プリシャジニュク農業相は、ウクライナは特定の農業プログラムに対して資金を調達するとしており、資金提供の条件は後に定義されるという。
   ウクライナは中国からの支援によって、農業製品の貿易額を増大させ、投資の呼込みを推進することで、農業部門における労働効率を高めることを狙っている。

ウクライナはコーンの輸出量が世界4位、大麦が5位、小麦が8位のの農業大国、

*中国は12/11月、ウクライナ産コーンの輸入の検疫手続を完了、中国最大の食品会社、中量集団(コフコグループ)が12万tのコーンを慟哭から始めて輸入した、

*確か、岩波新書で、東大教授が著者の、新疆省の政治、行政を分析した資料があった、絶版になった、と聞いた、著書、著者の名前を記憶していない、新疆省は、綿花畑、資源などは分隊,小隊などマッタク軍組織そのものであった、アリの這い出るスキもない、と感じた記憶!

 

新疆生産建設兵団(しんきょうせいさんけんせつへいだん)は、中華人民共和国西部、新疆ウイグル自治区で開墾と辺境防衛を行う準軍事的政府組織。与えられている役割はタクラマカン砂漠など辺境地域の開発、経済開発、社会の安定と調和の保証、東トルキスタン独立運動への弾圧。中規模の都市に駐屯し、駐屯地の行政・司法を行う当局、いわゆる屯田兵である。兵団第一政治委員は中央政治局局員、新疆ウイグル自治区党委書記である張春賢が兼任する。兵団政治委員、司令員は自治区党政副職を兼任し、国務院が任命する(正省級、中央委員)。
中央政府と新疆ウイグル自治区の両者の指揮下にあるものの、兵団の管理下にある地域の行政、司法を自身で行っている。つまり、副省級だが省級の権限を与えられている。総部はウルムチ市。所属する団員の内約88%が漢族で、兵団全体の総人口は258万人あまり。GDPは380.16億元で2005年より12.6%増、1人辺り14,766元となっている。(国家統計局『新疆生産建設兵団2006年国民経済と社会発展統計公報』から)





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