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25893、三菱重工、福島第一向け、汚染水タンク納入始まる、「巨大名構造物」だが、コストは?

2014年04月13日 08時37分47秒 | thinklive

*汚染水タンクは決して安全ではない、いずれにしても腐食は進む、タンクから漏れ出る放射能汚染を防ぐ方法はシャダン、人を近づけない、ということしかデキナイ、

三菱重工業は10日、東京電力福島第一原子力発電所向け汚染水貯蔵タンクの出荷を神戸造船所二見工場(兵庫県明石市)で始めたと発表した。同発電所向け汚染水貯蔵タンクとしては初の工場完成型タンクで、5月までに計10基を出荷する。
 納入するのは炭素鋼製の容量700立方メートルの縦置き溶接構造タンク。直径8・1メートル、高さ15・6メートル、厚さ16ミリメートル。
 現在汚染水を貯蔵しているフランジ構造タンクや横置きタンクからの置き換えや増設に使われる。海上輸送と原子力発電所の構内輸送を経て、据え付けられる。
 三菱重工は一段大型化した容量1000立方メートルの縦置き溶接構造タンクを神戸造船所本工場、二見工場で製作中で、6月以降に順次出荷する予定。

*東京電力福島第1原発のタンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電の相沢善吾副社長は24日、福島県庁内で記者団に対し、「(汚染水が漏れた同型の)タンクのリプレース計画を現在検討している」と語り、タンクを交換する意向を明らかにした。また、他のタンクで汚染水漏れがないよう、監視態勢を強化する意向も示した。

 汚染水が漏れた同型のタンクは福島第1原発内に約350基ある。タンクは接合部がゴム製のパッキンで、溶接するタイプのタンクと比べ水漏れの危険性が高いとされている。

 同日、相沢副社長は、福島県の内堀雅雄副知事を訪問し、タンクからの水漏れについて「心配を大きくしてしまったことを重ねておわびする」と謝罪。汚染水漏れの経緯を説明した。 

汚染水タンク腐食で強烈なX線放射

1番目は原発敷地に保管中の何百ものタンクの膨大な量の汚染水です。東京電力は、私た-ちに原発敷地内の放射性物質の状態を正確に知らせていません。しかし、このタンク群に-は、非常に強い放射線があるのです。私たちは、原発境界の外側に居る人々への被曝が、-たいへん非常に高いことを知っています。
つまり、この事は:"制道放射"現象です。=《電子が原子核の電界に急激加速または減速される時、電磁波を放射すること》
また、それらタンク群内部の放射性物質の腐食により、敷地内から非常に高線量のX線を-放射しています。つまり、このタンク群の放射性が凄いという意味です。もし地震がある-場合、すべてが大きな地震とは限りませんが。
したがって、700機のタンクの[放射能]汚染水が漏れる状況を容易に想像できます。-原発敷地の表面を横切って太平洋へと流れます。
タンク群の[水の放射能]汚染度は、太平洋へ既に放出されたものより酷いものです。したがって第一の憂慮は、タンク群を破壊し[放射能汚染水]を漏れさせる地震です。


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