21日朝月曜日、8時前後に右腕に麻痺、湯呑茶わんが持てない、異常だ、それで嫁に話した、嫁は即座に病院へゆきましょう、それで支度して嫁が運転して、病院についたのが8時半前であった、9・13日に退院して2ケ月と8日目だ,MRIで脳内の梗塞の状況が分かっていたからいつか、来ると思っていた、検査が終わって医師の診断を受けたのは1時になっていた、結果は左脳内の梗塞であった、即入院であった、新しい梗塞が3ケ所あった、その日は病室に入って血液凝固を防ぐ点滴薬を2バッグを処方された、いままで飲んでいた1個の錠剤とは、桁違いの量で何んとない安心感があった、
その日は嫁が病室のべっどで横になるのを見届けるまで付き添ってくれた、車のなかにまたせたぼくを病院の車いすを運んできて載せてから、約5時間、柔らかい表情をもち続けている、素晴らしい能力とキャリアの持ち主、息子とはNY大学で知り合った、3代続く医師のお嬢さん、
その日は午後3時ごろ、息子がLENOVOのノートPCを病室に持ち込んで4時間かけてセットした、、21日朝発症した脳梗塞は幸いに軽症で夕食を箸で食べられた、それでパソコンが使えると、初めてわかったのだ、息子はもちろんぼくがパソコンを使えるとは思っていなかっただろう、そういう暗号的な出会いをぼくはノーマルミラクルと呼んでいる、論理的な偶然といえるかもしれない、日常的に僕の周りでは起きていることで希少性はミニマムだ、多分、息子は脳梗塞のトレーニングにはパソコンが、一番と考えている、ということだ、
夕食後の図書室で、レノボの操作を学び、夜、、”93歳の介護ダイアリー、ミリオンダラーべいびーの夜”を作った、クリントウッドの主演、監督、
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