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92才の介護ダイアリー,2度の黄泉帰り、大腸出血、だが、2年越しの湿疹治癒へ向かう、元気不変!

2016年11月06日 20時55分41秒 | thinklive

*大統領選挙でヒラリーが嫌われたのは、オバマの延長が背景要因の1つだ、違っていると見せようとしたが,戦争持続が変わらない、ということは確実だ、都、民衆は感じている?誰レモ触れない、

 *11/11日がボクの誕生日である、ボクらの世代は誕生日なんてやらなかった、男は兵隊にするために,女はその男を生むために、と、天皇制が明治維新で構築されたものだから、誕生日を祝うなんてのは、財産相続の為にされたものだ、

*今日、学芸大前駅のイタメシやに出掛けたら、ヤノさん、30過ぎた誕生日は、回りの人のためにやるもので自分の為にやるんじゃないですよ、と、シェフのトクがいう,自分のための誕生日なんて発想が元来ボクには無い、やらないと悪いんじゃない、みたいなことで毎年ハジマル、もっとも今年は,8/28日と9/3日に2回も脳梗塞であの世へいった、黄泉がえりなんて誰でもが出来ることじゃない、、やっぱりそのままじゃ悪いだろう、ということになる、快気祝い、なんてコトバもある、と考える、

*LINDAの具合が悪くて郷里に帰ったママ、だから自分の為の誕生日なんてやりたいハズがネーだろうと、言いたくなる、が、一昨日弥助で,80才台の馴染みの女性に、ヤノさんが死んだと聞いて涙がこぼれました、ヨカッタ-、シンジャー,ゼッタイにだめ、といわれる、ボクの方は死ぬどころじゃないよ、やることが一杯あって、第一、ホームの彼女を一人には出来ないでしょう、でも、ボクが生き返って、みんながお祝いをしたい気持ち、である、ソレで今もボクは揺れている、

*でも、あの世を見たのはイイ経験でした、2度見るつもりは無かった,が、1回分が2回に分かれたので症状が軽くなった?後遺症も起きなかった、リハビリテストの結果では後遺症状はなかった、死んでいたのは6秒程度、ボクノ意識では,セツナと思ったが、失神するのに6秒という検索の数字を見たから、その程度の時間は黄泉国にいた?nothingを感覚的に所有した記憶は、これからのボクノ生涯に確実に存在し続ける、生きることが大分軽くなった、可逆不可能の状態にはいるのは、100秒、1分40秒とあった、止まった血流が動きだしたからだ、

*昼間の介護に馴れてきた、疲労感がチガウ、今11時だが疲労感はマッタクない、でもとにかく12時には眠る、睡眠誘導剤5mgを飲んで翌朝の6時まで熟睡する、この1年は入院中は別にして夢見たことがない、トイレにもメッタに起きない、,目覚めるとタイテイ一度に跳ね起きる、チョット足を上げればいい、

*昼間の介護になって冬支度にはいった、今日は革ジャンを着てゆこうと思った、老人ホームの人たちもボクノ服装は楽しみにばっている、同じ服装はしない、出来るだけどこかを変える、

*今日は代官山の太極堂へ出掛けてハリをした、いつも湿疹の記録にfotしてもらう、ヤノサン翌なりましたね、といわれる、昨日皮膚科で,治癒は6割、ボクがきいたら、もうチョット上へゆくでしょう、というanswerであった、それよりもボクの皮膚は、というより、肌はイノチがある,しわもタルミもない、それはナースも言う、ヤノさんンの肌は沁みもほくろもないのね、でも,18は欲張りね、

*日本人が肌を見せない、というのはバカげている、生きているキャンバスにさわりたい、もっとも男性の,といわれるとボクも、ビビル、、


中国の新車販売、10月、日産、ホンダは2桁増、マツダ40%増、日産は16.1%増、トヨタ自は4.1%減

2016年11月06日 20時14分47秒 | thinklive

【北京共同】日系自動車大手4社による中国での10月の新車販売台数が4日出そろった。小排気量エンジン車向けの減税措置の効果が続き、ホンダ、マツダ、日産自動車の3社がそれぞれ10月としての最高を更新した。 ホンダは前年同月比39・6%増の11万6005台。小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ヴェゼル」や主力セダン「アコード」などの売れ行きが好調だった。

 マツダは40・1%増の2万8147台と、5カ月連続で各月の最高を更新した。主力セダン「マツダ6」などの販売好調がけん引した。日産は小型セダン「シルフィ」やSUVが売れ、16・1%増の12万7200台だった。

 

トヨタは、昨夏に天津市で爆発事故があった影響から天津工場の生産を一時休止したため、生産台数の回復を狙い昨年10月は増産期にあった。その反動もあり、今年10月の販売は高水準ながらも前年実績をわずかに下回り、4カ月ぶりのマイナスになった。4.1%減、

 

 一方、1~10月の累計販売はトヨタが11%増の98万9300台、ホンダは27%増の98万8109台と、大手2社がほぼ肩を並べている。

【NQN香港=森安圭一郎】日産自動車が4日発表した10月の中国での新車販売台数は12万7200台となり、前年同月に比べ16.1%増えた。伸び率は9月(26.3%)から縮小したが、8カ月連続のプラス。同社の10月単月の販売台数として過去最高を更新し、前月に続いて日系自動車大手3社のなかで首位を確保した。 現地の乗用車合弁である東風日産が21.6%増の10万8900台と好調を維持し、10月単月として最高を記録した。

 車種別では多目的スポーツ車(SUV)の「キャシュカイ」(約3.8倍の1万4005台)や主力セダン「シルフィ」シリーズ(16.8%増の4万171台)の売れ行きがよかった。SUVの「エクストレイル」、「ヴェヌーシア」シリーズとあわせてそれぞれ10月として最高の販売実績だったという。

 1~10月の累計販売台数は全体で前年同期比9.1%増の105万6300台、うち東風日産は12.6%増の88万1500台だった。通年の販売目標は130万台(うち東風日産108万台)で据え置いた。

 

【広州=中村裕】ホンダは2日、中国での10月の新車販売台数(小売台数)が前年同月比39.6%増の11万6005台だったと発表した。8カ月連続で2ケタの増加となった。小型車減税措置の効果や多目的スポーツ車(SUV)人気に支えられ、勢いを持続した。トヨタ自動車は新型車への切り替えの端境期などに当たり、9万9200台と4.1%減と前年を下回った。

 

 ホンダは売れ筋の目安となる月間販売1万台以上を、5車種が達成した。最も売れたのは、主力SUV「CR―V」で5%増の1万6957台だった。小型車減税の対象外だが、SUV人気に加え、価格と品質、デザインのバランス性が評価され販売を伸ばした。

 

 主力セダン「アコード」も減税対象外だが、同様の理由で、53%増の1万6014台と、ホンダの中で3番目に売れた。減税対象の小型SUVも引き続き好調で、「ヴェゼル」が59%増、「XR―V」も27%増だった。

 

 トヨタは、昨夏に天津市で爆発事故があった影響から天津工場の生産を一時休止したため、生産台数の回復を狙い昨年10月は増産期にあった。その反動もあり、今年10月の販売は高水準ながらも前年実績をわずかに下回り、4カ月ぶりのマイナスになった。

 

 一方、1~10月の累計販売はトヨタが11%増の98万9300台、ホンダは27%増の98万8109台と、大手2社がほぼ肩を並べている。


 


三菱商事,17/3期、3300億円、伊藤忠、3500億円、2社が突出だが、伊藤忠、中国投資に問題?

2016年11月06日 16時02分27秒 | thinklive

*6月の、90$/1tの石炭価格が11月には270$/1tに急上昇した、金属部門は100億円の赤字から700億円の黒字へ見直し、だが、石炭価格は現在がピークで今後下がる気配、中国が増産に転じる?石油価格も当初、37$/1バレルが、50$へ上昇、200億円から360億円へ積み増した、

*非資源分野の、サケ、マス事業や食肉事業の収益は改善したが、機械部門は650億円の黒字から250億円に引き下げた、船舶部門の評価損、韓国海進海運の倒産による貸し出し船舶の減損、保有するバラ積み船55隻の評価損、などで当初の利益2370億円から、2230億円へ引き下げた、

*営業外損益がどうなっているのか、日経は触れていないが、事業別損益に含まれているのか、投資金融分の利益が1000億円超は無ければオカシイ、伊藤忠の場合は金融利潤で1000億円は見ているハズだが、中国投資先の、頂新集団の株価が暴落で、どの程度の赤字になるのか、計画の3300億円の達成は困難とみたい、三菱グループの場合、重工が問題だ、

総合商社連結純利益(17/3)

       16/4~9        17/3

伊藤忠商       2021(-10)  3500 (46)

三菱商事   1798(16) 3300(前期赤字)

三井物産   1219(-7) 2200(同上)

丸紅      805(-21) 1300(2.1倍)

住商     657(ー49)  1300(74)

三菱商事株価 2,252前日比-97(-4.13%)

1株利益157.77 配当80

チャート画像


王子HD、植物由来の、新素材、ポスト炭素繊維のCNF、17年後半から量産、20億円を投入、

2016年11月06日 15時24分03秒 | thinklive

*石油由来の炭素繊維と異なり、植物由来で、コストは1/2~1/3のkg/1000円、高収益を生み出すには力不足、1株利益30円台の低収益の根本的な対策が必要、

株価推移  433前日比-8(-1.81%)

チャート画像

王子ホールディングスは「ポスト炭素繊維」とされる植物由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)を17年後半から量産する。自動車や航空機、有機ELのディスプレー部材向けの採用を目指す。日本製紙や大王製紙など製紙各社がCNF量産設備の導入を決めており、用途開発が加速しそうだ。

 王子は年間25万平方メートルの透明シートを生産する設備を国内工場に導入する。導入先は非公表。約20億円を投じ、既存の設備をCNFシートが生産できるように改造する。将来は能力を4倍まで拡大できる設計とした。

 今は都内の研究センターで生産し、自動車や家電メーカーなど数十社にサンプル出荷している。鉄やガラスを代替する軽量化素材の開発などで活用してもらっている。需要が増えたため、量産に踏み切る。

 CNFシートは折り畳んだり丸めたりできる。鉄やガラスの代替素材として、自動車メーカーなどに販売する。スマートフォンを軽量、薄型にするための素材としても注目されている。

 製紙各社が量産へ向けた動きを加速している。先行する日本製紙は石巻工場(宮城県石巻市)などで生産する。出荷先は王子と同様に自動車や家電メーカー、関連する部品メーカーなどだ。

 CNFは北欧や米国の製紙会社や研究機関が生産しているが、性能や製法など、素材の定義にはばらつきがある。実用化や用途開発では日本が先行する。CNFを使った部品素材の開発でも、モノづくりの裾野が広い日本は世界と比べて先行できるとみられている。

 経済産業省はCNF関連市場を30年に1兆円規模にまで育成する構想を描いている。鉄の5分の1の軽さで5倍以上の強度を持つ。CNFは石油由来の炭素繊維と違い、植物由来であるため資源枯渇のリスクが少ない。製造コストは炭素繊維が1キログラム当たり2000~3000円であるのに対して、CNFは量産すれば20年ごろには1000円程度になるとの試算がある。

 ▼セルロースナノファイバー(CNF) 木材に化学的、機械的処理を施して取り出した、直径数~数十ナノ(ナノは10億分の1)メートル単位の極細な繊維状の素材。鉄鋼の5分の1の軽さで5倍以上の強度を持つとされる。熱による膨張・収縮が少ないのも特徴だ。樹脂などに添加することで様々な機能を持つ新素材を製造でき、炭素繊維に次ぐ新素材として研究・開発競争が進む。経済産業省、農林水産省、文部科学省なども積極的に産業化を支援する。


イセ食品、アセアン農業推進機構医、私的企業の海外展開を半ば公共機関の展開に見せかける、辣腕

2016年11月06日 14時08分44秒 | thinklive

*アセアン各国にイセ食品を事務局とする.各国の担当部局、関係団体、関現地企業、それに国内関係部局、金融機関を加えて結成した、このほどタイで開催した6ヶ国の、発足総会では、30企業、関係機関担当者など参加者が100名を超す盛況であった、私的企業の国際提携を公共的な国際機関に仕立てあげる、鶏卵で世界レベルで1000億円の企業に育成する戦略的戦術、

アセアン農業推進機構、アセアン地域で鶏卵事業を拡大

 イセグループ(高岡市)は、東南アジアでの鶏卵事業を本格化させる。金融機関や現地企業などと「アセアン農業推進機構」を設立し、自社のノウハウを現地企業に提供することで鶏卵の生産・消費を拡大する。

  アセアン農業推進機構はイセ食品(埼玉県鴻巣市)に事務局を置く。鶏卵事業進出や拡大を図る現地企業に対し、ひな鳥のふ化や育成、採卵に加え、冷蔵輸送や衛生管理などの技術を提供する。生産体制をアジア各国に広げ、新鮮で安価な鶏卵を拡販する。

 イセグループは米国や中国で海外事業を展開してきた。今年1月にはタイのバンコクに子会社を設立して各国企業と業務提携を進めており、タイやフィリピンなど6カ国での進出が実現する見込みだ。同グループは長期的に、日本を除くアジアでの事業比率を収益ベースで現在のほぼゼロから6割に高める方針だ。

*イセ食品の15年度の売り上は国内360億円、海外1260億円と推定、

 

イセ食品株式会社
ISE FOODS.INC.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
365-8555
埼玉県鴻巣市箕田3440
設立 1971年(昭和46年)6月
業種 食料品
事業内容 鶏卵の販売、加工卵の製造
代表者 伊勢彦信(代表取締役会長兼社長)
資本金 1,000万円
売上高 351億円(2011年1月期)[1]
純利益 約7000万円(2009年1月期)[2]
従業員数 741名(パートタイマー562名を含む)
決算期 1月
主要子会社 イセ、イセファーム、イセヒヨコほか
外部リンク www.ise-egg.co.jp


 


福島県内の整備工場の洗車汚泥に国の汚染基準を7倍上回る放射性物質検出、放射能汚染の3次、4次被害

2016年11月06日 09時40分05秒 | thinklive

*風評被害恐れて情報公開せず、という、それよりも、政府、公共機関からの放射線量の情報公開がマッタク行われなくなった、東京湾海底の堆積した放射能汚泥は16年に最大値を記録する、という報告があったように記憶するが、、安部内閣は、放射線被害ってどこのハナシ、といった姿勢、原発事故の被害はこれから積み重なって大きくなってゆくというのに、無いことにされてゆく、

福島県内の自動車整備工場にある洗車用の汚水浄化槽に汚泥がたまり、一部で国の指定廃棄物基準(1キログラム当たり8千ベクレル超)を7倍上回る最大5万7400ベクレルの放射性物質を検出していたことが5日、業界3団体への取材で分かった。

 東京電力福島第1原発事故当初に車に付着した物質とみられる。整備工場は県内に約1700カ所あり、「洗車汚泥」は団体側の推計で数千トン。国や東電は対策を先送りしてきた。

 団体側は県内全域をカバーする民間初となる独自の中間処理場新設計画案をまとめ、環境省などと協議を急いでいる。

 3団体は日本自動車販売協会連合会など。汚泥があふれないよう手作業でくみ上げる工場が続出し、団体側は「健康被害の恐れがある」と不安を訴えている。工場では汚泥の保管容器の置き場所も不足している。1700カ所は国の認証工場。厳しい排水規制を受けており、洗車で生じた汚水を垂れ流さないよう1トン前後の容量がある浄化槽「油水分離槽」を工場の床下などに設置。汚水をためて有害物質を沈殿させ、残りを排水している。

 第三者機関によるサンプル検査結果(2014年11月)によると、浄化槽36基の汚泥から、4万3200ベクレルの放射性セシウム137(半減期30年)を含む最大5万7400ベクレルを検出。国の指定基準を超えたのは19基で半数超を占めた。

 サンプル検査後、満杯の浄化槽から汚水が逆流し、工場が浸水する事例が発生。さらに調査したところ、300工場余りが満杯状態か満杯になる恐れがあり、うち約200工場ではひしゃくを使って汚泥を保管容器にくみ上げていたことが判明したという。〔共同〕