てるてるぼーずのひとりごと

癒しのセラピスト 晴れ女『てるてるぼーず』の日記

観光も!

2006-11-25 | うどんツアー
3軒目のお店のOPEN時間までに1時間ほど余裕があったので、すぐ近くにある
栗林公園の紅葉がそろそろ見頃だということで、行ってきました
公園の駐車場は、3軒目のうどん屋を見に行く前に通り過ぎたときには開いていたのに、
10分後に戻ってきたときには、もう満車になっていました
1番近いパーキングに停めたら、1回700円とのことでした
時間別の100円パーキングに停めた方が良かったです
長い時間停めるなら、1回700円はお得だと思いますが、暇つぶしに行った私たちには、
高かったです

でかでかと写っています、赤い上着がてるてるぼーずの妹でございます
「どもども
父と一緒で、ひとが写真を撮っていようとお構いなしでズンズン進んで行き、
写真にも写り込んできます

入園料400円を払って、公園内の地図をいただいて、いよいよ中へ

私たちは東門から入りましたが、北門もあるようです
そっちまで行けば、公園の駐車場がまだあったらしい
でも、気を取り直して、紅葉を楽しみましょう



中は立ち入り禁止区域も沢山ありますが、広大な敷地の公園は、本当に広々していて、
開放感に溢れています

これで晴れていれば、文句は無いですね



松の木が多く、しかも、キレイにお世話されています

園内には盆栽も売っていましたからね~
写真の松もかなりの年代物なんでしょうね~



園内にはお堀のように、池が水路で続いていて、水中には膨大な数の鯉がいます


観光客からの餌をもらいなれているので、餌を持っていなくても、人影を見ると、
どんどん集まってきます
茶屋では鯉と鳩の餌を大量に売ってました


紅葉も撮ってきました


この茶室は日暮亭(ひぐらしてい)という明治31年建築の草庵の茶室だそうです
入りませんでしたが、中にも入れるようです



こちらは新日暮亭

赤いのがまた写ってますね


こちらは涵翠池越しに撮った掬月亭(きくづきてい)です


近くで撮るとこんな感じ


園内は全部見て周ると、2時間以上かかるらしいです

半分でも1時間はゆうにかかります


でも、わびさびの『和』の景色の中を歩いていると、時間の経つのも忘れて、引き込まれてしまいます

南湖の周りを歩いて飛来峰に向かいます


南湖の周りの道は石が敷かれていて、足裏をすごく刺激されます

公園を歩くのですから、見学に来られる方は、スニーカーを履かれることを
オススメします



南湖の中には3つも島がありました

『和』の美学とは不等辺三角形だからなんでしょうか
島の配置も不等辺三角形になっていました


こちらは吹上亭の方から撮った、南湖越しの掬月亭

キレイですね~


近くにあったこの紅葉

高松の紅葉の標本だそうです
この木が赤くなったら、高松は「紅葉です」と発表されるのですね
この紅葉はグラデーションのように緑から赤まで色んな色の葉っぱが付いてました


キレイに紅葉している木も沢山ありましたよ

真っ赤ですよね~


さて、いよいよ飛来峰に上って写真を撮ります

入園のチケットにもプリントされているんですが、ここから見下ろす景色が
最高なんですよ~


ズームしてみました

この橋が何とも言えない絶妙な景色を作っていると思います



橋のたもとには鯉がいっぱい

「沢山居り過ぎて、圧倒される
と申しておりました


見えていた橋の上から、同じ方向を撮ってみました

やっぱりこの橋が入ってないとダメですね~


写真を撮り終えた後、3軒目のうどん屋に向かいました
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うどんレポート2

2006-11-25 | うどんツアー
2軒目に行く前に、すぐ近くのお店に行くか、今日メインのお店の近くに戻るか、
話し合いがありました
結局、妹のお腹がすぐには食べ物を受け付けられそうに無かったので、メインのお店の
近くのお店に向かうことになりました
そのお店は9時OPENのまる石です
地図を見ながら、何とか着きました
OPENの時間の15分前です
すると、お店のご主人が私たちに気付き、車に近寄ってきました
「すみません、去年までは9時に開けてたのですが、今は10時OPENなんです~
え~~~
「どこか他を周ってきてくださいよ~
と言われたのですが、高松にはなかなか朝早くから開いているお店が少なく、
その上祭日やすみのお店が多いんです
結局、妹と車で少し眠ることに



9時半頃、私が本(ガイドブック)を読んでいると、車の外に人影が
「準備できましたので、どうぞ
とお店の奥様がわざわざ呼びに来てくださったのでした
しかも、OPENの時間まで早めてくださって
店内に入るとまだ準備中で、ご主人が、
「もううどんが打ちあがるから、注文だけ先に聞いておくよ
と言ってくださいました
妹がオーダーしたのはかけうどん

澄んだお出汁はもちろん炒り子出汁
かまぼこが乗っていると、なんだか関西のうどんが懐かしくなります
関西では必ずと言っていいほど、どのうどんにもかまぼこが乗っています
もちろんかけうどんにも



こちらは私のオーダーした醤油うどん

出汁醤油をかけていただきます




両方ともなんだか真ん中にぶっとい物が乗ってますよ
うどんを運んできてくれたご主人曰く、
「これ、手打ちうどんの手切りじゃないと食べられないうどんの端だよ
 美味しいから食べてみて
とのこと


どれどれではいただきま~す
「これ、美味しい~~~
幅が広いだけで、こんなにも食感が違うんですね~
新発見です
ご主人のご好意に感謝、感謝です
ここはセルフですが、出来上がったうどんは、テーブルまで運んできてくれます
片付けをして、お会計です
かけうどん(小)190円
醤油うどん(小)210円
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うどんレポート1

2006-11-25 | うどんツアー
11月23日、午前0時40分頃妹の車に乗って自宅を出発しました
2時30分和歌山港発のフェリーに乗って、4時40分に徳島港に到着しました
お天気が心配でしたが、何とか雨は降らずに四国入り出来ました
妹は運転できない私の代わりに、ずーっと1人で運転してくれています
なので、とっても眠かったようで、結構ゆっくりなペースで、高松市内にある
目的の1軒目に向かいました
当初の予定では、7時OPENのお店で1軒目のうどんを食べる予定だったのですが、
調べていったにもかかわらず、なんとお目当てのお店は臨時休業
しょうがないので他のお店をピックアップして、そのお店に向かいました
が、そのお店には本店と支店があり、私たちが行こうと思っていたお店は本店で、
祭日がおやすみでした
しょうがないので、少し離れているけれど8時OPENのお店を目指しました
今回のうどんツアーでは、前回行かなかったお店を沢山周るというのがテーマだったので、
2人とも行ったことの無いお店に向かいます
からプリントアウトした地図を見て、必死です
でも、何とか1軒目にたどり着きました
坂出 山下うどんです
国道から1本中の細い道に入らないといけないのですが、国道に目印が無い
というか、あるのですが、わかりにく~い
やっとのことで目印のエステを見付け、細い道に入りました
すると、国道からは見えなかった位置にお店が
普通のおうちのようなたたずまいなのです
看板もありません
目印になるのは、他府県のナンバープレートの車が沢山停まっていて、三角巾を着けた
おばさんが何名か働いているのが見えることです
恐る恐る中に入ると、
「いらっしゃいませ~
の声が
良かった~、お店だ~
まだ開店時間の20分ほど前だったのですが、中で先客の団体様が座っておられたので、
私たちも中で待たせていただきました
少しすると、もう1人お客様が来られました
この方は常連様のようでした
待っている間にも、揚げている天ぷらの匂い、うどんのお出汁のいい香が漂います
8時になって、準備が整うと、順番に注文を聞いてくださり、すぐにうどんを
出してくれます
ここのお店の名物、芝海老のかき揚げを選択した妹

セルフなので、ネギと卸し生姜も乗せて、お出汁も自分で掛けます
芝海老は殻ごと揚がっています
しかも、かき揚げがでかい
妹はあっと言う間にお腹がいっぱいになってしまったようです

私は温かいうどんをオーダー

かけうどんのようにネギと卸し生姜を乗せていただきました
炒り子のお出汁がよく効いていて、うどんのコシも強く、でも滑らかです
寒かったので、お出汁も飲み干してお会計へ
かけうどん(小)120円
芝海老かき揚げ200円
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