てるてるぼーずのひとりごと

癒しのセラピスト 晴れ女『てるてるぼーず』の日記

定番のお土産

2009-07-16 | 長崎観光
長崎のお土産と言えば、やっぱり【福砂屋】のカステラ

卵がたっぷりで、贅沢な味わいです
暑さで底の粗目が溶けてしまったのが残念でした
あのジャリジャリ感が美味しいのに~

『びわキャラメル』
長崎はびわの産地なんですね~
最近、ご当地のキャラメルが流行ってますね
お土産にもお手軽で、重宝しますね

これは初めて見かけました
『クルト』

かるーい食感の焼き菓子生地に生姜風味のホワイトチョコレートが挟まっています
これ、味見が出来たので、味見してから買いました
生姜が大好きなてるてるぼーずには、とても好みな味だったんです


ほかにもじゃがりこやベビースターなど、大手菓子メーカーのご当地商品を見たの
ですが、九州限定でも福岡のものが多くて
結局上記のものだけにしました
今回も強行旅行でしたが、てるてるぼーずの企画にしてはまだ楽な方
新幹線や特急にも乗れましたしね
またいつか、叔母の所に遊びに行きたいなー
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かもめで晩ご飯

2009-07-16 | 長崎観光
西日本パスの有効期限が24時までなので、それまでに帰らなくてはなりません
日をまたぐと、次の駅からの料金が別にかかります
青春18切符と同じシステムですね


家を出るときに叔父とはお別れです
夕方17時45分長崎発の特急に乗る為に、17時頃駅に着いてお土産を購入
駅の窓口でサンゴの切符(手荷物用)を購入して改札を通ります
改札で叔母ともお別れです
『今度はお盆に帰るからねー
叔母に見送られて特急かもめに乗り込みます


さて、長崎から博多、博多か新大阪と乗り継ぐんですが、乗り継ぎの時間があまり
ありません
なので、お弁当を買って、車内で食べることに

てるてるぼーずとサンマは駅で売っていた鯖の棒寿司を2人で分けっ子
お茶も長崎のお茶です

『ばってら』って書いてますが、スーパーなどで売っているバッテラとは鯖の身の
厚さが全然違います

大きめの鯖の片身がどどーんと乗っております

分厚いでしょ~
お味も抜群
サンマは駅で『きずし』の真空パックも買ってました
長崎の鯖がとても気に入ったようです

こちらはサンマが購入したお茶
JA長崎の商品でしたが、なんと工場は東京でした

あと、車内販売でこちらも購入
サンマはこう言うものが大好物で、博多から長崎に向かったときも、車内販売を
こっそりチェックしていて、
『気になる~
とずーっと言ってました
アゴとはトビウオのことですね
トビウオの出汁を張った五島うどんも有名ですね
サンマは駅でちゃっかりその出汁も買ってましたよ
こちらの焼きアゴは甘く味付けしてあって、味醂干のような感じでした


その頃父はしゅうまい弁当を食べてました
電車に乗り込んですぐに分かったことですが、博多駅の近くで事故があり、
博多到着が遅れるとのこと
てるてるぼーず達が乗っているかもめの到着を新幹線のぞみが待ってくれるかどうか
博多到着まで緊張状態が続いたのでした
しかし、結果的には博多駅で新幹線が待ち合わせをしてくれており、ホームから
ホームへ荷物をかかえ、3人で走ったのでした
サンゴを駅構内で走らせることが出来なかったのですが、このときは走らせた
かったです
重かった
そして、新幹線の3列シートで家族3人肩で息をし、ゼーゼーハァハァ言って
ました
ドタバタになってしまいましたが、無事に新大阪にも着き、父は最終の電車に乗る為に
荷物を抱えてまたしても走るハメに
本当は乗換えにもっと時間の余裕があったんですけどね~
ごめんよ~
サンマとも新大阪でお別れ
地下鉄のホームでそれぞれ反対方向の車両に乗り込むのでした


長崎の叔父と叔母と従兄妹に感謝
またいつか遊びに行きますね
叔母さん、お盆に帰ってくるのを楽しみにしてますね~
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長崎で宮崎マンゴー

2009-07-15 | 長崎観光
昨日が営業所での仕事だったので、記事が途中になってしまってました
まだ長崎の記事が残ってます


【孔子廟】を出て、叔母の家に荷物を取りに戻るんですが、途中で叔母が
『ケーキが食べたい
と言い出し、ケーキ屋さんに寄りました

色々選んでくれました

てるてるぼーずが選んだのは宮崎マンゴーのエクレア
上に乗っている果肉だけではなく、生クリームの下のクリームにもマンゴーの果汁が
たっぷり
めちゃうま~
ありがとうございます
ご馳走様でした~


この後は、長崎駅に向かいます
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中国歴代博物館

2009-07-13 | 長崎観光
長崎観光、最後に訪れたのは【孔子廟】

とても華やかで、まるで映画のセットのようでした

それに、どれもが大きい
スケールが日本のものよりもデカイと思います

白壁の日本のお寺を見慣れていると、カラフル過ぎて目がチカチカしますね

取り敢えず何でも触ってみる父
なんだか小学生のようです

立派な儀門をくぐって中に入ると、正面には大成殿が

左右には72賢人の像が立っています
『なんか前より増えとる
 前に来たときにはこんなにもたくさん無かったとよ
と叔母が言っていました
和歌山からお嫁に行って、もう長崎で暮らしている時間の方が長くなり、長崎弁が
すごく自然です

赤いろうそくを買って、お参りしました

イベントのときに着用するらしき衣装がかけてありました

こんなものも置いてました
何となく西遊記を思い出しました

大成殿の裏口には麒麟がいらっしゃいました
裏には博物館があり、入口が2Fで北京故宮博物館、3Fが中国ア国家博物館に
なっていました
1Fは売店で、お札や縁起物の関羽の置物、出目金や金鶏の置物などを求めるひとで
賑わっていました

こちらは竹線香を手に、まるでポッキーを食べるポーズのサンマ
係りの方に
『それポッキー違うよ
とツッコミ入れられていました
お線香が長くて、手元が写っていません
これは下が赤く塗られた竹にお線香をくっつけてあって、4時間も燃え続けるんだ
そうです
てるてるぼーずたちが長崎駅を出発しても、まだ燃えていたんでしょうね~


孔子廟を後にして、サンゴを迎えに叔母の家へと向かいました
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「よしむね」じゃなくて「よしそう」

2009-07-13 | 長崎観光
崇福寺から歩いて、叔母のオススメの蒸し寿司を食べに行くことに

とても歴史を感じるこちらのお店は【元祖茶碗蒸し 吉宗】です
創業は慶応二年から

『吉宗』って漢字を見ると、和歌山県民のてるてるぼーずには『よしむね』としか
読めないんです
《暴れん坊将軍》の時代劇でもお馴染みですね
しかし、こちらの店名は『よしそう』と読むそうで、
『よっそう
と地元の方々は親しみを込めて呼んでいるそうです

この神棚にも歴史を感じます
こちらは茶碗蒸し発祥のお店なんだそうです

きずしがどうしても食べたかったので、サンマと分けっ子
めちゃくちゃ美味しい~

そして待っているうちに運ばれてきたのは、全く同じ大きさの同じ柄の器が2個ずつ

蓋を取ってみると、中身は蒸し寿司と茶碗蒸し
錦糸玉子とピンクのでんぶとアナゴのそぼろが乗っていて、ご飯にも具が入って
いました
茶碗蒸しは表面に麩とあかまき(蒲鉾のようなもの)のピンクとみどり、中にはエビ、
鶏肉、銀杏、タケノコ、キクラゲが入っていました
キクラゲが入っている辺りが、中国の文化が上手く取り込まれているんだなーと
思いました
これ、小さめのどんぶりなのですが、両方食べるとお腹がパンパンになっちゃいました
どちらもとても美味しくいただきました

これは商店街の外灯に着いているクジラさん
かわいかったのでパチリ
サンマには
『消火栓の看板撮ってる
とからかわれました
んなアホな
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赤いお寺

2009-07-13 | 長崎観光
原爆資料館を後にし、次に向かったのはお寺

聖寿山 崇福寺

『後姿を撮っとると
と叔母に訊かれました
いえいえ、勝手にフレームインしてくるんです

こちらは長崎在住の中国のひとたちが造ったお寺だそうです

本堂にはお釈迦様がいらっしゃいました
日本のお寺とは、少し感じが違いますね
しっかりお参りしてきました
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長崎原爆資料館

2009-07-13 | 長崎観光
高校時代の修学旅行先が、てるてるぼーずの何年か前で長崎から志賀高原に変更に
なってしまっていたので、今回が初めての訪問です
長崎原爆資料館

中は写真撮影が出来ないので、画像はありませんが、目にしっかり焼き付けてきました
広島に投下された原子爆弾と長崎に投下された原子爆弾は、違うものだったんですね
不勉強な私は同じものだと思っていました
たくさんの写真やご飯が炭化したお弁当箱、影が焼きついた木の壁など、いろんな
ものを見ました
叔母は高校の修学旅行で来て、そのあとの食事が喉を通らなかったそうです
感受性の強い若い頃に見ていたら、てるてるぼーずもきっとそうなっていたと
思います
衝撃は少なかったですが、心にグサッと刺さるものがありました
生きている意味を考えますね


原爆資料館を後にして、平和記念公園の方へ戻ります

公園で売っている『ちりんちりんアイス』
長崎観光の間、父が唯一おごってくれたものです
おばあちゃんがヘラでよそってくれるアイスは、サワーッと溶けてアッサリしてました
牛乳が入ってない感じですが、シャーベットとも違った感じでした
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平和記念公園

2009-07-12 | 長崎観光
毎年、8月9日にテレビで観ていた像

駐車場がこの下にあり、エレベーターで上ってくると、この像の向かって左に出ます

こちらには『平和記念像のことば』が記されてあります

実際に目の前に立ってみると、像の大きさに驚きました

像の前に続く道の両脇に広場があります
何かと思ったら、刑務所の跡でした

ここに収容されていたひとと、勤めていたひとも全員即死だったんだそうです

鐘は滑車に紐をかけて鳴らすシステムになっていました
もちろん紐はかかってませんでした

いろんなモニュメントがありましたが、世界各国から寄贈されたものだそうです

平和記念像から真っ直ぐに歩いてくると、平和の泉があります

手記からの一文が石碑になってます
胸が詰まります・・・

てるてるぼーずの心の中を移したような空だと思いました

爆心地も通りました

浦上天主堂の跡

この像の向かい側の地下で、当時の地層もガラス越しに見れました
食器や瓦や焼けた柱が生々しく見えました
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如己堂

2009-07-12 | 長崎観光
長崎観光、2日目はお天気があまり良くなかったので、サンゴは叔父とお留守番


平和記念公園に向かう途中で、叔母が車を停めて
『ちょっと見てきたら
と促してくれたので、サンマと父とてるてるぼーずは車を降りました
如己堂

TVのドキュメント番組で観たことがありました
永井隆医学博士が2人の子供と暮らした建物
放射線医学を専攻するが、当時の医療機器が不十分だったことから、過量にに放射線を
受け、慢性骨髄性白血病を発症
余命3年を宣告されてから2ヵ月後に被爆

奥さんを亡くし、寝たきりになってしまってからも子供2人を育てなければならな
かった永井博士は、何冊もの本を書いています
私が観たドキュメント番組では、自身の体調が思わしくなかった頃、小さかった子供に
博士が口伝えで文章を書いてもらって、本の原稿を作っていたのを、
『口先で子供を養っている
と誹謗中傷したひとたちも居たと言っていました

ほんの2~3畳ほどの狭い建物で、ほぼ寝たきりの父と2人の子供
『己の如く隣人を愛せよ』との意味から『如己堂』
すごく心に染みました


車に乗り込み、平和記念公園に向かいました
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よかところで活造り

2009-07-11 | 長崎観光
九州行きが決まってから、佐賀県の呼子のことを調べましたが、叔母の住む長崎市
からはかなり遠いことが判明
呼子にイカを食べに行きたかったのですが、同じ九州だし長崎にもイカの活造りを
食べられるところはあるだろうと検索して見付けました

『よかところ』という活造りが有名なお店です
叔母が叔父にお願いしてくれて、連れてきてくれました

看板の上に舟が
2Fもある広いお店です

お店に入るとすぐに『いけす』があり、生きたイカが泳いでいました

まずは突き出し~
もずく酢と破竹の煮物

でたー、イカの活造り~
身が透明で、足が動いています
叔父が面白がって、サンマに
『食ってみろ
 足の吸盤が、口の中に吸い付くから
と何度も勧めてましたが、サンマは戸惑ってました

叔父が豪勢にオーダーしてくれました
アワビ、サザエ、うちわエビの造り

クジラのサエズリの造り

乾杯だけビールを頂きましたが、あとはコレがあったので、2本も飲んじゃい
ました~
最近のお気に入りです

胴を活造りで食べた後、エンペラと足は天ぷらにしていただきました
塩焼きにもしていただけますよ~

すり身の天ぷら
トビウオかなーと思ったのですが、色々混ざっているそうです
揚げたての熱々
『そんなどこにでもあるものを写真に撮るのか
と叔父にビックリされてしまいました

本日の寿司盛り合わせ
この日は左から、筋子、〆鯖、タコ、ハマチ、白身(コレ、なんだったのかな?)です

イカシュウマイ

イワシの梅肉フライ

ガシラの味噌汁
関西ではガシラって言うんですが、メニューには違う名前で載ってました
何だったっけな
すみません、忘れちゃいました
おにぎりも食べて、お腹いっぱい
大満足です
叔父さん、ご馳走様でした~


このあと代行運転で帰り、従兄弟のSJの部屋を占領して泊まったのでした
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くんちの傘鉾

2009-07-10 | 長崎観光
グラバー園の中には、長崎伝統芸能館があります
中では長崎のお祭りの『長崎くんち』に関するものが展示されています

子鯨~

川船~

傘鉾~

白龍~

青龍~
『長崎くんち』、是非実際に観てみたいですね
白龍も青竜も月を飲み込もうとすらを泳ぎまくるんでしょうね~


グラバー園を出て、すぐ近くにあったお土産屋さんの入口

カステラさんに飲み込まれてみたい方はどうぞ(笑)

こちらはびわソフトクリーム
長崎はびわの産地なんですね~
甘さが勝っていて、びわの味は殆どわかりませんでした
うーん、溶けるのが早いので、早く食べなければと焦ってましたしね
このあと、叔母の家に移動しました~
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グラバーさんはデカかった?

2009-07-10 | 長崎観光
グラバー園のレトロ写真館(旧長崎地方裁判所長官舎内)で、レトロな衣装を30分
500円でレンタルできます
好きなデザインのものを選んで、その場で着付けもしていただけます


写真も自由に撮れますが、こちらの写真館ではポラロイドやデジタルカメラを
貸し出していないので、自身のカメラを持っていくことをオススメ致します


ちなみに、赤いドレスを着て、長身のグラバーさんと腕を組んでいるのはサンマ
グラバーさん、背たかーい
てるてるぼーずよりも10センチも身長の高いサンマですが、グラバーさんと
一緒に写ると小さく見えますね~
ほかにも、色んな色や形のドレスがあって、男性用の将校っぽい制服のような
ものもありましたよ
帽子はドレスとセットになっているので、自分で選ぶことは出来ません
くれぐれも勝手に帽子を触らないようにしてくださいね~
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大浦天主堂→グラバー邸へ

2009-07-10 | 長崎観光
四海楼で本場長崎の味を堪能した後は、観光観光

てるてるぼーず達がチャンポンと皿うどんを食べている間、遊べなかったサンゴも
一緒に散策です
大浦天主堂へと続く坂道を登っていきます
こちらが大浦天主堂

サンマが
『教会でステンドグラスを見てみたい
と叔母に希望を出していたのでした
係りの方に犬も入れるか尋ねてみると、抱っこしていればOKとのことでしたので、
サンゴも教会へ
残念ながら、教会の中は撮影が禁止なので画像がありません
サンマもてるてるぼーずも教会に入るのは初めて
歴史を感じる、なんだか厳かな空間でした
それもそのはず
江戸時代鎖国が終わった後、フランス人によって建てられた礼拝堂なんだそうです
こちらは日本最古の木造ゴシック建築で、しかも国宝だそうです
なんでも『大浦天主堂』は日本で唯一の西洋建築の国宝だとか




大浦天主堂を出て、隣接するグラバー園へ

こちらも係りの方に問い合わせてみると、犬の入場もOKでした
なので人間4人と犬1匹で散策~

こちらは『旧三菱第2ドッグハウス』
グラバー園の中でも1番高い位置にあり、入場して順路に沿って動く歩道を登って、
最初に到着します
『ドッグハウス』とは修理のために舟が造船所に入っている間、乗組員たちが宿泊
した施設のことだそうです

ベランダからは池の鯉が見えます
なんとも優雅です

そして前方に目をやると、長崎湾が一望できます
隣でガイドさんが説明をしている集団があり、てるてるぼーずはこっそり聞き耳を
立てていました
向かって右手に見えた赤っぽい建物の辺りに原爆が落ちたお話をされていました

キレイなアジサイ
こんなにものどかな景色を見ることが出来るし、平和な日本に自身が存在している
ことに、あらためて有り難味を感じました

亀の石像に上るミドリガメ

旧オルト邸
こちらは長崎に残る石造りの洋館の中で最も大きいものだそうです
『大浦天主堂』と『旧グラバー住宅』を手がけた小山秀之進さんと言う方が施行
されたんだそうです

そもそも、グラバーさんってどこの国の方で何をした方かも、ましてお名前すら
存知無かったてるてるぼーず
トーマス・ブレーク・グラバーさんは造船や採炭、製茶貿易業を通して、日本国の
近代化に大変貢献された方だそうです
そして更に、国産ビールの育ての親なんだそうです
ということは、グラバーさんが日本に来られてなかったら、もしかしたら日本で
ビールは発展しなかったかも
なーんて入場のときに頂いたパンフレットを読みながら、色々想像してみたりする
のでした
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本場のチャンポン

2009-07-09 | 長崎観光
長崎に到着したのがお昼の12時半
お腹がペコペコです
叔母が案内してくれたのは、長崎チャンポン発祥のお店、『四海楼』です

お店デカ~
階段を上る父&叔母&サンマ

お客様がいっぱいだったので、店内の写真は撮りませんでした
しかし、料理は撮りましたよ~

皿うどん(太麺)
『なんで細麺を頼まんと
と不思議そうな叔母
てるてるぼーずは皿うどんの細麺のパリパリした感じが苦手なんです~
ご飯というより、お菓子にしか思えないんですよね~
しかし、この太麺の皿うどん、大当たり
美味しかったんですよ~

そして本場のチャンポン~
てるてるぼーずが中学生だった頃、叔母が里帰りして居たときに、チャンポンを
作ってくれたことがありました
ものすごいボリュームで、半分しか食べられなかったことしか覚えてないんです
改めて、本場で食べるチャンポンは激ウマでした
スープがとってもクリーミーで、でもしつこくありません
これはまた食べたいですね
やっぱり名物を食べるには本場ですね~
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いざ長崎へ

2009-07-09 | 長崎観光
GW明けの週末から、JR西日本で発売されていた西日本パスを使って、叔母のところに
行ってきました


向かった先は長崎~
てるてるぼーず、未開の土地です
同行者は父、サンマ、サンゴ
出発当日、新大阪で待ち合わせ
無事に合えるかどうか、ドキドキしました
そんな心配はする必要も無く、ちゃんと父もサンマも新幹線のホームに到着
博多行きののぞみに乗り込んで、いざ出発


西日本パスのおかげでゆったり指定席で、快適に過ごせました
Kちゃんに教えてもらった、広島駅手前の球場の『ユニコーーーーーーン』の
文字も見れました
少しウトウトしていると、関門海峡
地下を通るので、トンネルで真っ暗です
そして博多到着


そして博多で長崎行きの特急かもめへ乗換え
初めて九州で福岡より西へ向かいました
サンマは九州も初
父は叔母の結婚式以来かな


途中吉野ヶ里遺跡がチラッと見えました
長崎に入ると有明海が見え始めました
しばらく海を見た後、電車が海から遠ざかり出した頃、
『皆様、左手をご覧くださいませ
 有明海がご覧になれます
 しばらくの間、美しい景色をご覧ください
これには3人で爆笑
『もう海は見えへんやん


そんなこんなで楽しく過ごし、長崎に到着
改札の外には、叔母が待っていてくれました
さあ、長崎観光のはじまり、はじまり~
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