コバイケイソウはもう終わりを告げていました。
ウラジロナナカマドの花が咲いていました。
秋に真っ赤に紅葉します。
だいぶ下りてから振り返ってみました。
正面の高い山が守門岳です。
ツマトリソウ(褄取草)です。
花びらが7枚あり、咲き始めは両側がピンクに染まります。
着物の褄(つま)から赤い襦袢がチラリと見えるという何とも
色っぽい名前の花です。
大岳分岐に戻りました。
ここから二口に下ります。
樹林帯の中に入って行きます。
マイヅルソウが葉っぱの間から顔を出しています。
オオバギボウシです。
芽吹きの頃は「トトキ」と呼ばれ、山菜として重宝されています。
もうこんなに大きくなったら、食べることはできません。
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◎ツバメのヒナ
7月20日の朝、新聞を取りに玄関にでたら、ツバメのヒナが死んでいました。
見上げると巣は壊れていませんでした。
誤って巣から落ちてしまったのでしょうか?
翌日(21日)の巣のようすです。
何か黄色い物が見えています。
昨日(26日)、そっと巣を見上げると、
黄色いクチバシが3つ見えました。
親がくるのがわかるようです。
一斉に口を開けて餌をねだっています。
親が右のヒナに餌をあげてすぐに飛び去りました。
巣の中には3羽のヒナがいることが確認できました。
今度こそ、無事に育って欲しいと願っています。
落ちたツバメのヒナは押し出されて落ちたのでしょうか。
可哀そうです。 残ったツバメのヒナの成長を祈ります。
キジ観察ですが、昨年は一度に7羽のヒナを観ましたが、
今年は2羽と少ないようです。
今朝もこれから様子を観に出掛けます。
昨日、畑の草刈があったので観察視野は広くなったはずです。
ツマトリソウの名前の由来分かりました。
ありがとうです。
ツバメの子はかわいそうですが押し出されたのでしょう。
今は雨が降っています。
ヘボ追いはお休みです。
可哀そうなことをしましたね。
餌をもらおうと、身を乗り出し過ぎたのでしょうか。
残りの3羽は、何とか、無事に巣立ってくれるといいのですが。
うみ風公園は わたしのすぐうらです
15分位です
今朝もネットに繋がらなくって遅く成りました
色々と有るものですね
ポチ (^^)/
僕が浅草に行った時はこれから花の時期へと
言う感じでした。わずかな差ですが、コバイ
ケイソウは咲くと散るのも早そうですねぇ。
佐渡では石名の天然杉の森で見ます。
烏か何かに襲われてかわいそうでした。
可愛い口の残りの3羽がうまく育ってくれるといいですねえ
無残・・かわいそう。。
落っこちたんですね。
26日の雛・・右側にもうひとつクチバシが隠れているような?
でも・・餌貰いに立ち上がった雛は3羽ですね。
コバイケイソウ・ツマトリソウ・・今年は見ずに終わりそうです。
ツマを取られたら皆さん困るでしょうね。
何時からこんなにだらしなくなったんだろう?
雛は可哀想な事をしました。
それにしても長かったですねえ。
早く大きくなって無事に南に帰らないと…?
南って何処でしょうね?
私のタンスに眠っている着物もそうですが、昔の着物は八掛は殆ど真っ赤でしたね。
歩くと、赤い部分がちらちら見える・・日本的な情緒がありますね。
ツマトリソウってすごいそんな名前の由来のあるお花なのですね。
うっすらピンク色、見てみたいです。
つばめのヒナ時々落ちていますがこんなに幼いのは始めてみました。
親が育ちが悪い子は阻害し落としたのかもしれませんね。
自然界の世界はきびしいものですね。
近所にもつばめの巣がありもうすぐ巣立ちそうです。