再び、市内を歩きます。
若者が颯爽と自転車で走り去りました。
あの高い時計台が見えるあたりが、駅のようです。
無名戦士の墓にきました。
ここでは衛兵が瞬きもせず立っています。
真ん中には永遠の炎が燃えています。
柱には年代が刻まれています。
側面からみるとこんな感じです。
毎定時に交代式があるようですが、この日は交代が終わったばかりでした。
後ろは広場になっています。
大きな噴水がありました。
像をジェットで掃除しています。
反対側からみた噴水です。
ポールの先端にポーランドの国旗が掲げられていました。
奥が無名戦士の墓です。
国旗の横に月がでていました。
大きな十字架です。
街にはカザフスタンとポーランドの国旗が掲げられていました。
第二次世界大戦の時の写真です。
女性も兵士として戦ったそうです。
映画の一場面のような写真がたくさん飾ってありました。
ポーランドにとって第二次世界大戦は忘れることができない戦争だったようです。
イスラム教徒もいるのでしょうか。
街並みは、とても綺麗なですね。
衛兵は、いけめんですね。
どこでもそうですが。
観光時間が早いのか人通りが少なく静かな街中のようです。
無名戦士の墓で瞬きもせずに立哨する衛兵さん、銃剣を付けた
銃を左手に持っての立哨は大変ですね。
国旗を掲げるポーランドン国民の愛国心が伝わってくるようです。
英霊を国を挙げて慰めるのも国の仕事。
日本はなぜ叩かれるんだろう??
戦犯だから??
あちこちに戦争遺跡あるいは、
戦争に絡んだモニュメント等が
ありそうです。
独ソに翻弄されたポーランド。
紹介される風景から戦争時の
悲惨な出来事が想像できない
です。
なんとなく仲間って感じですね。
スゴイですねえ、第二次世界大戦の写真を今でもこうやって。
ニホンは平和ボケし過ぎかな?
そういう私たちも戦争について語れない時代になっていますものね。
綺麗な街並みですね。。
空も広いですし、町のつくりも伝統と歴史が重んじられているようですね。
平和の今を大切にしたいですね。
無名兵士のお墓と公園平和の象徴。
ワルシャワの春は有名ですね。
悲惨な第二次世界大戦の歴史を知って平和な社会をと思うのですが歴史は繰り返されるの言葉が怖いです。
↓数回分を見て、やはりゴミはないな~と。電線の埋設もあり、本当にキレイな街並みです。