薬師の泉ではツツジが咲いていました。
小さな庭園がありました。
１０分ほど休憩して出発しました。
志村の「一里塚」です。
人足です。
左は人足頭です。
板橋宿に入りました。
ボランティアガイドが待っていてくれました。
縁切榎の説明です。
これが「縁切榎」です。
悪い縁はここでお祈りすると切れたそうです。
ここは板橋宿の上宿です。
板橋を渡ります。
「板橋」の名前はここからついたそうです。
昔は木でできた橋だそうですが、現在はコンクリートのなっていました。
石神井（しゃくじい）川です。
ここの桜もなかなかきれいだそうです。
標識には「日本橋から十キロ六百四十二メートル」とあります。
中味は金？ じゃないですよね。
金は馬でないと・・重すぎ。
頭も人足もワラジじゃないですね。
金の道、懐かしい服装です。
私の時は手甲・脚絆でしたが脚絆だけのようですね。
また、地下足袋を支給されて履いたのですが予算の
関係からでしょうかね。
人足姿で江戸の町を歩いた見たいです。
これは常用を別に1本掛けても板にして欲しいですね。
人足さんの靴が残念。
これだけの恰好をしているのになあ！
ここの火縄銃は草鞋でやります。
板橋とは、実際に、板の橋からきていたのですか。
中山道にあったのですね。
日本橋から、１０ｋｍですか。
ここが、中山道の、終着ですね。
板橋というのはここからきているのですね。
今度娘のところに行ったら見てきます。
今日は雨になりました。
金の道、佐渡からの副市長さんも見えて賑やかな行列でしたね。
中々ユニークな人足姿、結構目立ちますね。
道行く人が珍しそうに眺めましたでしょう。
板橋と云う名前はここからでしたか。
あまり重そうではありませんでした。
予算の関係かもしれません。
また、イベントが終われば着替えて帰らなければ
なりません。
靴は仕方ないですね。