地 図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/24/744723cabc76070fbb58d52fc291d30b.jpg)
ここで、地図をご紹介します。
初日は成田から夜遅く成都に着いて1泊しました。
右が成都です。
2日目は康定(カンディン)まで約10時間の移動でした。
※雅安(ヤーデン)からまっすぐではなく石棉経由で濾定(ルーディン)です。
3日目は康定から4296mの峠を越えて雅江(ヤージャン)まで約8時間30分の移動でした。
そして、4日目は雅定から標高4000mのチベット高原を走り、標高3740mの
稲城(ダオチェン)まで約8時間40分の移動でした。
そして5日目に稲城から日瓦(リーワ)まで移動し、最初のトレッキングでした。
ここ日瓦(リーワ)では2泊します。
左下に3つの山がみえますが、コンガ雪山の三神山(シアンレり・シャルオドジェ・ヤンマイヨン)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/69/30179d6fe2e201dea4f2d5c6ed8e79c9.jpg)
小型カートはどんどん奥に入って行きます。
シャルオドジェ(標高5958m)が姿を見せてきました。
この山はヤンマイヨンと同じ高さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/76/162de5c4df29e88b6f59751365e75c6c.jpg)
右奥にヤンマイヨン(標高5958m)が姿を現しました。
頂上付近には雲がかかっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/2b/e678403ea3ae83098c52f5c472aece04.jpg)
走っているカートからのショットです。
今回、一番楽しみにしていた山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d6/f6e318a200dc60645c1222f3c3e04f07.jpg)
ここには遊歩道があり、散策ができるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b7/a3e81dd5ec684466073a36778d410c1e.jpg)
カートの終点にきました。
ここはルオロンというところです。
標高は4100m、時間は午後3時でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/25/97971a0339cf91f367ca50eb39235360.jpg)
少し散策します。
遊歩道が整備されていますが、中国人は平気で湿原を歩いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4b/0c94ff50a13c335bf836e9ed6b76cd8d.jpg)
日本の山でもそうですが、午後になると雲が湧いてきて山を隠して
しまいます。
右から左に雲が次々に動いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3f/58d429f8dd85c44cc6676489ff61ffc7.jpg)
ヤンマイヨンの説明文です。
「コンガ三山の1つで南に位置し、文殊菩薩(知恵の神様)として崇められている」
そうです。
説明文はチベット語、中国語、英語、韓国語、フランス語の5ヶ国語で書いて
あります。
残念ながら、日本語の説明はありませんでした。
ここまでくる日本人は少ないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7b/91f09faf08cc6f1c71c5037548e22a36.jpg)
茶色い建物があるところが小型カート乗り場です。
散策時間は1時間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f7/9afee52c1858a07c7a6f3dbeb9c9ad41.jpg)
小川をみたら、バイカモが咲いていました。
きれいな清流にだけ咲く花です。
標高4100mで咲いているのを見たのは初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/24/e7e00a9fd0711fee90dc06896afba3a8.jpg)
たくさんの中国人が散策しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/74/cdf3c1cf92495588daac8fb6f612b60e.jpg)
水がきれいです。
空気も美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/aa/da1cccea1971cc2a59f564002ef25822.jpg)
シャルオドジェにも雲がかかってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/85/cbc8d44c147dae8e9912a693963bebf8.jpg)
ヤクが草を食べていました。
近寄っても逃げません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3f/d8aac93438b0ebd98365235361c173d0.jpg)
標高が高いところに生息する動物です。
ヤンマイヨンをバックにモデルになって貰いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b1/9e298d97c07716a49321920e7bc5dbf5.jpg)
シャルオドジェをズーミングしてみました。
頂上付近は風が強いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4e/098b8bb78f0a53e58574f241ea28f6f2.jpg)
ヤンマイヨンの雲はこれ以上とれませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/93/acf27e75b3f964b369533a2c45d6a855.jpg)
足元に変わった鳥が飛んできました。
カラスかと思ったのですが、足とクチバシが赤いです。
しばらくしたら、どこかに飛んで行ってしまいました。
※今日はこれから奥多摩の「むかし道」を歩いてきます。
天気は曇りのようですが、雨にならないよう願っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/24/744723cabc76070fbb58d52fc291d30b.jpg)
ここで、地図をご紹介します。
初日は成田から夜遅く成都に着いて1泊しました。
右が成都です。
2日目は康定(カンディン)まで約10時間の移動でした。
※雅安(ヤーデン)からまっすぐではなく石棉経由で濾定(ルーディン)です。
3日目は康定から4296mの峠を越えて雅江(ヤージャン)まで約8時間30分の移動でした。
そして、4日目は雅定から標高4000mのチベット高原を走り、標高3740mの
稲城(ダオチェン)まで約8時間40分の移動でした。
そして5日目に稲城から日瓦(リーワ)まで移動し、最初のトレッキングでした。
ここ日瓦(リーワ)では2泊します。
左下に3つの山がみえますが、コンガ雪山の三神山(シアンレり・シャルオドジェ・ヤンマイヨン)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/69/30179d6fe2e201dea4f2d5c6ed8e79c9.jpg)
小型カートはどんどん奥に入って行きます。
シャルオドジェ(標高5958m)が姿を見せてきました。
この山はヤンマイヨンと同じ高さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/76/162de5c4df29e88b6f59751365e75c6c.jpg)
右奥にヤンマイヨン(標高5958m)が姿を現しました。
頂上付近には雲がかかっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/2b/e678403ea3ae83098c52f5c472aece04.jpg)
走っているカートからのショットです。
今回、一番楽しみにしていた山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d6/f6e318a200dc60645c1222f3c3e04f07.jpg)
ここには遊歩道があり、散策ができるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b7/a3e81dd5ec684466073a36778d410c1e.jpg)
カートの終点にきました。
ここはルオロンというところです。
標高は4100m、時間は午後3時でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/25/97971a0339cf91f367ca50eb39235360.jpg)
少し散策します。
遊歩道が整備されていますが、中国人は平気で湿原を歩いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4b/0c94ff50a13c335bf836e9ed6b76cd8d.jpg)
日本の山でもそうですが、午後になると雲が湧いてきて山を隠して
しまいます。
右から左に雲が次々に動いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3f/58d429f8dd85c44cc6676489ff61ffc7.jpg)
ヤンマイヨンの説明文です。
「コンガ三山の1つで南に位置し、文殊菩薩(知恵の神様)として崇められている」
そうです。
説明文はチベット語、中国語、英語、韓国語、フランス語の5ヶ国語で書いて
あります。
残念ながら、日本語の説明はありませんでした。
ここまでくる日本人は少ないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7b/91f09faf08cc6f1c71c5037548e22a36.jpg)
茶色い建物があるところが小型カート乗り場です。
散策時間は1時間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f7/9afee52c1858a07c7a6f3dbeb9c9ad41.jpg)
小川をみたら、バイカモが咲いていました。
きれいな清流にだけ咲く花です。
標高4100mで咲いているのを見たのは初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/24/e7e00a9fd0711fee90dc06896afba3a8.jpg)
たくさんの中国人が散策しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/74/cdf3c1cf92495588daac8fb6f612b60e.jpg)
水がきれいです。
空気も美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/aa/da1cccea1971cc2a59f564002ef25822.jpg)
シャルオドジェにも雲がかかってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/85/cbc8d44c147dae8e9912a693963bebf8.jpg)
ヤクが草を食べていました。
近寄っても逃げません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3f/d8aac93438b0ebd98365235361c173d0.jpg)
標高が高いところに生息する動物です。
ヤンマイヨンをバックにモデルになって貰いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b1/9e298d97c07716a49321920e7bc5dbf5.jpg)
シャルオドジェをズーミングしてみました。
頂上付近は風が強いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4e/098b8bb78f0a53e58574f241ea28f6f2.jpg)
ヤンマイヨンの雲はこれ以上とれませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/93/acf27e75b3f964b369533a2c45d6a855.jpg)
足元に変わった鳥が飛んできました。
カラスかと思ったのですが、足とクチバシが赤いです。
しばらくしたら、どこかに飛んで行ってしまいました。
※今日はこれから奥多摩の「むかし道」を歩いてきます。
天気は曇りのようですが、雨にならないよう願っています。
鋭い姿です。
岩盤が硬いのでしょうか、切り立っていますね。
大絶壁に囲まれた山の様です。
人跡まれな深山から流れる水は、きれいでしょうね。
バイカモが生えるはずです。
ヤクが逃げないのは・・・・
ヤクソクしてたからでしょ^^
ほんとだ。カラスじゃないですね。
嘴もクチボソよりもまだ細い。
鋭くとがった雪山、観ているだけで圧倒されます。
雲南省麗江へ行ったとき5596mの玉龍雪山を観に行きました。
そのことを思いだしながら観て居ますが桁違いですね。
整備された遊歩道です。 麗江では歩きにくい山道でした。
嫁のプレゼントで箱根方面に夫婦で出掛けて居ました
帰りに某駅で師匠を見かけ追いついて御挨拶しようと思ったっら猛スピードで走られて電車に乗られました
確か間違いでは無いと思うのですが~(笑)
ポチ(*^^*)
まさに神山の名にふさわしい山です。
逞しく感じました。
この山を見るためにきました。
このあと、トレッキングです。
人違いだと思います。
とにかくこの標高が信じられないくらいです。
絵矢写真の中でしか見られなかった山の
様子が見られるなんてよかったですね。
でも山には雲がありました。
もう一度ここにきました。
いま、電車で奥多摩に向かっています。