山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

対馬・白嶽(その2)

2015-06-27 05:00:00 | 九州の山旅

神社の鳥居を潜ります。




かなりの急登です。



カクレミノの葉っぱがあちこちに落ちていました。
特徴のある葉っぱですから、すぐに覚えられます。




7枚目の標識です。




ここが一番厳しい登りでした。



ツルリンドウの葉っぱを見つけました。
花が咲くのはこれからです。




女性ガイドさんが一生懸命サポートしています。
ゆっくり登ることが大切です。



アツバタツナミソウです。
タツナミソウは同じように見えますが、土地によって呼ばれ方が
違っています。



ここが長崎県だということがわかりました。



ここから更に急な登りが続きます。




ヤマボウシが咲いていました。




たくさんの祠がありました。
この山も信仰の山です。



この上が頂上です。
5~6人くらいしか立てないようなので、先に行った人が下りてから
交替で登ります。
左は山口県から参加の80歳の男性です。




頂上からの展望です。
奥が雌岳です。
雄岳から雌岳まではルートがなくて歩くことができません。




この奥に海が見えるそうです。




雄岳は標高519m、なかなかの岩山です。
右下に人影が見えます。




ズーミングしてみました。
先に登った仲間が下りています。
どうやら、あそこでランチのようです。
私もこれからあそこまで降りて行きます。