神社の鳥居を潜ります。
かなりの急登です。
カクレミノの葉っぱがあちこちに落ちていました。
特徴のある葉っぱですから、すぐに覚えられます。
7枚目の標識です。
ここが一番厳しい登りでした。
ツルリンドウの葉っぱを見つけました。
花が咲くのはこれからです。
女性ガイドさんが一生懸命サポートしています。
ゆっくり登ることが大切です。
アツバタツナミソウです。
タツナミソウは同じように見えますが、土地によって呼ばれ方が
違っています。
ここが長崎県だということがわかりました。
ここから更に急な登りが続きます。
ヤマボウシが咲いていました。
たくさんの祠がありました。
この山も信仰の山です。
この上が頂上です。
5~6人くらいしか立てないようなので、先に行った人が下りてから
交替で登ります。
左は山口県から参加の80歳の男性です。
頂上からの展望です。
奥が雌岳です。
雄岳から雌岳まではルートがなくて歩くことができません。
この奥に海が見えるそうです。
雄岳は標高519m、なかなかの岩山です。
右下に人影が見えます。
ズーミングしてみました。
先に登った仲間が下りています。
どうやら、あそこでランチのようです。
私もこれからあそこまで降りて行きます。