対馬にきて2日目の朝を迎えました。
ホテルの部屋からの対馬の街並みです。
ホテルの前には川が流れています。
覗き込むとエイやフグなどが泳いでいます。
ここには海水も入ってきているようです。
少し歩いたところに「コンビニ」もありました。
山歩きでのランチはここで調達しました。
韓国からの観光客です。
途中から見えた白嶽(しらたけ)です。
左が雄岳、右が雌岳です。
左の稜線を歩いて雄岳に登ります。
足元にたくさんのギンリョウソウが咲いていました。
これだけの群生は珍しいです。
地元ガイドさんがルートの説明をしています。
出発しました。
この山にも300m置きにこのような標識が設置されています。
登山道の脇にたくさんありました。
イズセンリョウというそうです。
丸い根っこがありました。
どうやってできたのでしょうか?
岩にびっしり張り付いているのはマメヅタです。
テーラマツという松だそうです。
アメリカから輸入して植えたそうですが、樹脂が多くて製材が難しく建築資材として
役に立たなかったそうです。
きれいなシダが生えていました。
ウラジロというシダの仲間です。
お正月の飾り物としてよく使われます。
岩の間からせり出してきたモミノキです。
生命力の強さを感じました。
半分を過ぎました。
どんな山が待っているか楽しみです。