イギリスからのお客さん、「坊主になった子は、どの写真？」（ナッキー）

イギリスからのお客さん、「坊主になった子は、どの写真？」（ナッキー）

イギリスからのお客さんは38歳男性。
メイド喫茶で食事をして、シアターロビーに連れて行きました。

モニターでは、「キスして損しちゃった」
まずは、トイレの方に連れて行って、ここがステージの横と教えました。

次に廊下。MVPボードを自慢しようとしたら、廊下の写真を見て
「坊主になった子は、どの写真？」と聞かれました。

イギリスでも、坊主になったAKB48メンバーは有名のようです。

廊下の右側、研究生の写真の一番下に峯岸みなみ。
MVPボードは、2010年までで、2012年に到達したテッドさんの名前はありませんでした。

ナッキー

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)

3月16日0:22のメールに返信
優美さん
百花さんとの楽しい話ありがとう。4月6日の握手会まであと三週間。緊張しそうです。まだまだ先ですけれど。

3月19日0:25のメールに返信
優美さん
4月6日の握手会まであと二週間半となりました。緊張しそうです。緊張しすぎて握手会に参加できないリスクがあります。
どうしよう。ナッキーさんに相談したら、モバメ返信を握手会までやめてみたら、と言われました。やめても緊張するのでやめずに送ります。

3月20日23:49のメールに返信
優美さん
眠れないのは困りましたね。
素晴らしい体験をして、精神的に高揚すると寝られなくなるので、この場合は防ぎようがありません。
翌日以降に、昼寝をしたり、夜早く寝たりして、通算の睡眠時間を確保して、健康に気をつけたらいかがでしょう。
4月6日の握手会の前後は、眠れない日になりそうです。

KC

明日、イギリスからのお客さんを、秋葉原に案内します。(ナッキー)

明日、イギリスからのお客さんを、秋葉原に案内します。(ナッキー)

15時のアリスプロジェクト@パームス

に連れて行く予定。
せっかくなので、握手会に参加して、日本文化を体験してもらおうかな。
この話をブログ管理人テッドさんに話したら、「みんなが、ナッキーさんのように、アイドル好きではないのだから、くれぐれも握手を強制してパワハラにならないように」とアドバイスいただきました。

あと、AKBシアターのモニター観戦に連れて行き、MVPに私がリストされていることを、自慢する。
ところで、テッドさんは、MVPにリストされたのでしょうか。チェックしてみます。

さて、イギリス人のお客さん、アリスプロジェクトのどのメンバーと握手するのがよいか、考えました。

スチームガールズの桜雪c
ブログ、ツイッターを読んで、在籍の大学より、英語の対応ができるかもしれないと思われるので。

ツイッターの文章のセンスが気に入りました。二つ引用します。ナッキー


"@snow_of_cherry: 雪の笑顔が好きだって言ってくれるのは本当に嬉しいんだけど、
雪を笑顔にしてくれるのも守ってるのも皆の力なんだよね⊂((・x・))⊃"

"@snow_of_cherry: オススメの場所教えてくださいって知らない人に話しかけられたからパームス教えといた。
そしたら一緒に行こうよって言われた。それは無理ですごめんなさい。"


桜雪ｃの顔を覚えるために、ブログで予習しました。

佐伯美香ツイッター（ナッキー）

佐伯美香ツイッター（ナッキー）

研究生のパジャマドライブ公演が始まったことについて、

"@mikachi_nu: 見に行きたいなあ。なんとなく、あの頃の自分に会えるような、会いたいような。 RT @new_twin_tower: @mikachi_nu AKB研究生公演の演目がB3rdに。AKB劇場で“てもでもの涙”を見られることが嬉しいし、生で見られたならもちろん、今の“てもでもの涙”を楽"

補足：佐伯美香が引用した元のツイートが途中で切れていました。



次にしばらく前、私が、

佐伯美香さんは、てもでもの涙は歌ったけど、禁じられた2人は歌っていませんよね。http://blog.goo.ne.jp/tedpapa/e/308e3769cc8a5af1b080be17d4beda33
佐伯美香が「足だけを写してモバメに添付してきた写メ」を思い出させた。ってどんな写真？

これはKCさんの記事をリンクして、私が佐伯美香に返信ツイートしたもの。反応はありまえんでしたが、佐伯美香は時々ファンのツイートに反応しています。

（ファン）RT @Tmkz_m_R: @ mikachi_nu 胸は大きくなりましたか？
（佐伯 美香） ‏@mikachi_nu. なったらちゃんと報告するから！一番にするから！ そして、こういう質問してくるのは、だいたい古参の方々ね('`)笑

テッドさんは佐伯美香ツイッター読んでいないし、このブログのライターでも私だけ。まあ、世間的には古参ですけど、古参にしては、知識は薄いかと。ナッキー

畠山智妃に、久しぶりに再会 「アリスインデッドリースクール オルタナティブ」（ナッキー）

畠山智妃に、久しぶりに再会　「アリスインデッドリースクール オルタナティブ」（ナッキー）

畠山智妃がSDN48の解散により、AKB48グループを卒業したのは、1年前ですが、
浅井企画に所属する彼女が、いろいろな芝居に出演していることは、ネット情報で知っていました。
今日は、ようやく、念願がかなっての、舞台での再会。

「アリスインデッドリースクール オルタナティブ」（←芝居の題名）は今日が初日で、5日間で10回の公演。
畠山智妃は今日の2回だけの日替わりゲスト出演で、自衛隊の上官の役。

私は、茶髪のアイドル・女優は好きにならないタイプの鑑賞家なのですが、
畠山智妃は、茶髪でも、素敵でした。

この舞台の出演者は、ほとんどが若い女優でしたが、
畠山智妃、大人の魅力ながら、アイドルとしての存在感もあり、満足した舞台でした。

ナッキー

畠山智妃のブログ、芝居の衣装の写真＠楽屋


SDN時代の写真

アリスインデッドリースクールオルタナティブ 初日観戦記 ３月２０日

Alice in Deadly School Alternativeの初日を観戦しました。
影アナは生徒会長の青池 和磨（あおいけ かずま）こと、斉藤雅子さん。
ここで役者を使うのは、私好きです。

舞台はBGMと思われた曲が徐々に大きくなり劇場が暗くなりその始まりが知らされます。
劇の冒頭でメンバーは結構激しいダンスを踊ります。
私のこの日の推しである山川さんの膝は痣だらけでしたがこのダンスが原因と容易に推測出来ます。
共演しているアイドルカレッジのメンバーには普通のダンスでも山川さんには大変なハードルだったと想像出来ます。

この日の入りは、７分？　高額なS席はほぼ埋まってましたが後席を見ると結構空席があります。
これならば当日券は、多分毎回問題無く買えるでしょう。

この劇は見る価値あります。

アイドル好きでAKB48が当たらないと苛つくファンにはピッタリです。
私はお勧めします。

テッド

千本桜、切符完売（ナッキー）

千本桜、切符完売（ナッキー）

石田晴香と市川美織が出演のミュージカル「千本桜」の当日券を狙って、博品館シアターに行きましたが、完売で見ることはできませんでした。

キャンセル待ちの札を渡されましたが、キャンセルは一枚だけ。
二人の推しが多いのか、男優の人気か、芝居そのものが評判を呼んでいるのか、当日券を買えなかった経験はあまりないので、人気は確かのようです。

舞台は見れませんでしたが、現場活動とはこういうもの。
石田晴香　３０
市川美織　５０
舞台を見たいかを１００点満点で表示すると、前売りを買って仕事で行けないリスクを負うほどのレベルではない。
明日の、舞台は、畠山智妃（８５）をみるために、前売りを買っています。

ナッキー

乃木坂46『君の名は希望』の生歌にときめいた。（ときめき研究家）

土曜日の「ミュージックフェアー」で歌っているのを見て、ときめいた。
この番組は、最近、「口パク排除」を宣言して話題になったが、当たり前のことが話題になるのは異常だ。
他の番組も含め、下手でもいいから、生歌の臨場感を楽しめる機会が増えるとすれば喜ばしい。

乃木坂46の『君の名は希望』は、曲自体を今回初めて聴いた。
メンバーの一人によるピアノ伴奏のみで、もちろん生歌だったが、しっかり練習しているのか、大きな破綻もなく、しっとりと聴かせた。どこか懐かしくもあるが、新鮮さも感じられる爽やかなメロディーが耳に残った。「間」を感じさせると言うか、押しつけがましくなく、いつまでも聴いていたい気持ちになった。不思議に心に残るパフォーマンスだった。
実は、乃木坂46のメンバーは生駒さんしか判らない。一人ひとりのアップも多用されていたが、ルックスもなかなか粒ぞろいと感じた。紺色の制服のスカート丈も長く、AKBグループとは一線を画した展開を志向しているようだ。『おいでシャンプー』で物議をかもしたような下品な振り付けも、もちろんなかった。
AKB48でも『桜の栞』を生歌でやれば似たようなパフォーマンスができたのだろうし、期待もしたのだが、なぜか当時、テレビでは常に口パクだった。３年後にようやく実現した。

その後、音楽配信で購入して何度も聴いてみた。
オリジナル版は、ピアノだけでなく、普通に伴奏がついていた。曲の印象は変わらないものの、ピアノ伴奏のみバージョンよりはポップな感じがして、何回も聴くには適しているようだ。
「ミュージックフェアー」で、敢えて異なるバージョンで披露したことで、１曲で２つの味わいを楽しめた。じっくり聴けば聴くほど好きになる、しみじみとした佳曲だ。

歌詞も秀逸。
「夏の服に着替えた」というAKBキーワードが唯一使われているものの、オリジナリティのある歌詞だ。「透明人間」と呼ばれ、自ら世界との関係を拒絶していた少年が、一人の少女との出会いにより、世界の美しさに目覚め、一歩を踏み出すという内容だ。強いて言えば『タンポポの決心』に近いテーマだ。
「教室内カースト」なる言葉もあるように、器用に立ち回れない若者にとっては生きづらい時代なのかもしれないが、いつかどこかで、この歌のように光を見い出せる時が来ると伝えたい。それは現実の女の子であってもいいし、アイドルでも、アニメの主人公でも構わない。

「ミュージックフェアー」、来週は高橋みなみがソロデビュー曲を披露するようだが、自慢の歌唱力がどう発揮されるか楽しみだ。

"So～lo～ng" じゃないわ―(ピーナッツ)

そのCMで使われている曲のサビ部分(？)を、もう…100回も聴いた後、たまたま、その曲をフルで聴いたりした時、
"なんか、そこだけ浮いてんな―"
"分断されてんな―"
"逆に、そこまでの部分…取って付けた感 あんな―"…etc。
『So long!』は、ちょっと…そんなニオイがする。
ちなみに、僕の人生において、(CMが先、フルが後…の条件で) そういうニオイが 最もしなかったのは、広瀬香美の『ロマンスの神様』。スキーの「アルペン」のCMだっけ？
別に、ドあたまからサビの場合は、いいんだ。中盤 or 後半にサビのある楽曲の場合だよね。
"ギャップが少ない"ってことなのかな？ とにかく、初めてフルで聴いた時、"出たぁ―！"って思ったよ…『ロマンスの神様』。それぐらい、バッチリだった。で、なぜか？ そのサビを聴きながら、その曲のイントロ & メロも薄～く浮かんでいたという…あの不思議。
やっぱ、ああいうのは、曲の完成度のことなんだと思ったな。
正直、『So long!』…イマイチ。
『So long!』…僕は、その冒頭部分についてのことだと思う。
3つ 思うことがある。
まず、1つ目は、その箇所の音程が、"気になる"を超えてしまってる…ってこと (番外編だけど…)。
歌い出しの "微笑んで～" の「で」…と、"じゃあ またね～"の「ね」。
ぶっちゃけ、音程…正しいとこまで下がりきっていなさ過ぎる。ミディアムテンポのこの曲、しかも、"(音の)のばし部分"だと、余計…目立つんだよね～。でも、しゃーないか。だって、声的なトレーニングをさせてないんだから…。でも、あれは、ちょっとヒドイ。
そして、2つ目は、英語(歌詞)には、キケンな場合があるってこと。
というのは、"So long"って、耳に入ったと同時に、"じゃあまたね, さよなら, バイバイ"って、即反応した人…はたして、何割ぐらいいるんだろうか？ってことなんだ。
僕が思う「一般の人…心の中を想像実況中継」…
"そう…長い、長い？ 微笑ん…あ、違、違？ さよなら？…卒業？ そう…長いじゃない…ほら、じゃあ またね～ほら―！ "
僕の持論なんだけど、特に、スロー(or ミディアム)テンポの曲の場合、0.5秒遅れの感情って、アウトだと思っている。
基本的に、1つの主題を大～きなくくりで、どストレートに展開させていくスローな曲。そのメッセージ性の予感も含めて、出だしが重要、いや、全てと言ってもいい。最初の1行, 2行・・・命取りだよ。
『So long!』…僕は、できれば、日本語の方がベターだったと思うけどなぁ～。本当、ベッタベタのベタでもいいと思ってる。
とにかく、画が、思い浮かばなければ…ウソだよ―。
例えば、(あえて、曲名は 記さないけど)…
"暮れなずむ町の光と影の中…"
"制服の胸のボタンを下級生たちに…"
"卒業だけが理由でしょうか…"
"風に戸惑う 弱気な僕…"
"夜に向かって雪が降り積もると…"
"真白な粉雪 人は立ち止まり…"
"もしも 私が家を建てたなら…"
"流れる季節の真ん中で…"
"白い光の中に 山並みは萌えて…"
スロー(ミディアム)テンポで、中間サビの名曲って、ほほ、出だしの1行目(の描写)で、人の心をガシッ! っと掴んでる。
フツーの言葉でいい。(出だしは、特に) おしゃれ言葉なんていらない。
そういう意味で、英語(歌詞)って、キケンな場合があると思うんだよなぁ～。
とにかく、"So～lo～ng" やないわー。
そして、3つ目は、"So～lo～ng"って、なんか…響きが、もっさく(ダサく)ない？ってこと。
でも、どうしても、それを とっぱしに使いたい？ わかった わかった。じゃ、こうしよう。
出だしの2つの「So long」(だけ)を「My friend」に変更。あ、いっそ…曲名も『My friend』に変えちゃえ。
よし！これで、出だしのあのダサさは、解消される。フツー & 平凡の良さって…あるもんね。
とにかく、"So～lo～ng"を使うなら、それ…歌詞の中ほどに入れた方がいい。もしくは、曲の最後の最後…効果的なフェードアウトパターンの切り札として…ね。
え～ それでも、現行のままでいきたい !? よーし！わかった～！ じゃ、これでどうだ。
たしか、この曲って、まゆゆ…センターだったよね？ では、そこを絶対に動かさない！ってのを条件に、
"え？ 今 何て言ったの？"戦法を使おう。
おそらく、テレビサイズでは、とっぱし…まゆゆがアップになるだろうから、そこを見越してね。
出だし1回目の "So～lo～ng" × 3 の部分で、まゆゆだけは…口パクで、"(じゃあ またね マイフレンド)"。同じく、2回目の "So～lo～ng" × 3 の時は、"(また 会えるよね？ ベストフレンド)"。
これ、実際は、口に出さずに…(あの笑顔で)呟いちゃおう。いわゆる、山口百恵の "あなたの～○○○○ か欲しいのです～" パターンなんだけどさ…。
どう？ そっかぁ～…そうなんだ…了解。
僕…スローな曲ってのは、なんちゅうか、ゆるやかな川の流れのようだと思ってる。で、そこに葉っぱ1枚…。実は、それこそが物語の核…で、人の心に ゆ～っくりと(しかし、強く)染み込んでいくものだと…。だから、基本的には、別に、歌詞とか…平凡,
ありきたりでもいいかな～？ なんてね。
大事なのは、それが、「素朴」なり、「爽やかさ」なり、「強さ」なり、もう…曲全体をかけて、そういうのに変換(変身？)させていく説得力があるかどうか？だと思う。要するに、その物語が、グッとくる感動につながっていくことが、もう絶対だ。
そういう意味では、"ただの平凡"では、ダメだ。
ただ、スローな曲に、かっちょいい言葉の連発は…いらないと思う。あ、でも、殺し文句(引っ掛かり言葉)は、1つだけ…あった方がいいな…うん。
あと、スローな曲…イントロ→メロ→サビの連結具合が比較的ゆるやかなことに頼り過ぎてもイケナイような気もするなぁ～。まあ、スローな曲ってのは、より工夫がいると思うわ～。そう、工夫だわ～。
とにかく、まずは、出だしが重要。何かを感じさせる(予感？)出だしじゃないとね…。
しつこいけと、"So～lo～ng" の全員合唱・・・ないわ～。
あ！ こういうことかな？ そら、アップテンポとスローテンポの違いは、あるんだけどさ…。
"勇気と愛が世界を救う"→"幸せの予感 きっと誰かを探してる" って、出だしとサビが、ちゃんと呼応してる(つながってる)『ロマンスの神様』。一方、
"So long…微笑んで"→"思い出が味方になる"・・・ん？？な感じ…。
でも、これが、広瀬香美と秋元康の差、いや、作曲家と作詞家の違いなのかな？
あ～ そういや、広瀬香美って、英語(歌詞)を楽曲の中、BGM的に使うのも上手かったな…。
で、秋Ｐは、そういうの…ほとんど、"歌う(歌詞)"にしちゃう。あーそういうことかー。
とにかく、同タイプの『桜の木になろう』の出来が、すごく良かったから、どうしても 比べちゃうんだよなぁ～。
秋Ｐ…別に、無理して、毎年毎年…卒業ソング(桜ソング？)とか、出さなくてもいいのになぁ～。

NBM48『てっぺんとったんで！』で考える、ジグザグ打線の有効性。（ときめき研究家）

WBC日本代表は、右打者と左打者を交互に並べる「ジグザグ打線」を敷いていた。しかし、日本国内での練習試合やWBC本戦の１次リーグでは、その自慢の打線は貧打に苦しんだ。結局「ジグザグ打線」にこだわらず、調子のいい選手をいい打順で使うようになってから、打線も繋がり、準決勝進出を決めている。
「ジグザグ打線」の利点は、相手投手をリズムに乗せないこととされている。投手にとって、右打者への攻め方と左打者への攻め方は異なるから、それが交互に出て来ることから、同じペースでスイスイ好投することが難しいという訳だ。
しかし、今回、投手出身の解説者の一人は、「左打者に打たれた後、続けて左打者が出て来ると嫌だった。右打者に変わる方が気分が変わっていい。」というようなことを書いていた。
一長一短。要は「ジグザグ打線」が絶対的に有利な作戦ではないということだろう。

NMB48のベストアルバム『てっぺんとったんで！』で、NMB48のシングル曲を順番に聴いていくと、「ジグザグ打線」であることに気づく。
『絶滅黒髪少女』→『オーマイガー！』→『純情U-19』→『ナギイチ』→『ヴァージニティー』→『北川謙二』。アナクロ純情路線の曲と、さわやか青春路線の曲が、見事に交互にリリースされている。

これとよく似た事例が過去にある。それは中森明菜だ。
『スローモーション』→『少女A』→『セカンドラブ』→『１/２の神話』→『トワイライト』→『禁区』。清純少女のバラードと、ツッパリ少女のロックが、交互にリリースされた。
デビュー曲『スローモーション』はスローなバラードで、明菜の歌唱力が存分に発揮され、中ヒットになった。２曲目『少女A』は、一転してツッパリ少女の「じれったいじれったい」という思いを激しくシャウトして、大ヒットした。山口百恵の後継者とも言われた。しかし、ツッパリ路線オンリーではアイドルに清純さを求めるファンには抵抗感もあり（これは三原順子の伸び悩みで実証されていた）、中和する意味合いで３曲目はまた清純路線の『セカンドラブ』をリリース。その次は、またツッパリ路線の『１/２の神話』。
中森明菜の戦略は、彼女の二面性を明確に出して行くことで、幅広いファン層を取り込むことだったのだろう。この戦略は、１曲１曲にそれぞれ魅力がないと成り立たない。むしろアイドル本人のイメージが中途半端になってしまって逆効果だろう。「ジグザグ打線」が単に右打者と左打者を交互に並べればいいのではないのも同じだ。それぞれの打者に力があり、状態がよくないと成り立たない。
その戦略の効果も手伝ったのか、『禁区』の頃には、松田聖子と並ぶトップアイドルになっていた。その後は、こうした「ジグザグ」にはこだわらず、よりバラエティに富み、複雑な楽曲を次々にリリースし、更にパワーアップして行ったのは周知のところだ。

NMB48が、デビュー曲から「ジグザグ」戦略を取った意味も、同様と思われる。AKB、SKEという既存のグループとの差異を出すために『絶滅黒髪少女』のようなアナクロ純情路線を打ち出したのだろう。しかし、それだけではキワモノであり、AKBグループのファンが総じて好む『オーマイガー！』のような曲もあるんだということも見せながら、NMBらしさを定着させて来たのだと思う。
これからもNMB48は「ジグザグ打線」で行くのだろうか。中森明菜の例を引くまでもなく、いつまでも「ジグザグ」を続ける意味はない。もっと多様な曲が出て来ることを予想する。『HA!』などは、その予告編なのだと思う。

ところで『てっぺんとったんで！』は、ベストアルバムとは言いながら、収録曲を替えて３種類発売されている。シングルＣＤと同じ手法を、アルバムにまで導入して来たのだ。恐るべし。
シングル曲と新曲の『てっぺんとったんで！』『12月31日』、それから人気曲の『HA！』『NMB48』『青春のラップタイム』『僕は待ってる』は全タイプに収録されていてまだ良心的だが、その他数曲、タイプ毎に異なる曲が収録されている。それらの曲はオマケということだろう。やれやれだ。
また、付録が豪華。タイプNとタイプMにはそれぞれ、昨年違う日に行われたコンサートの全曲が収録されたDVDがついている。ライブDVDとして単独で発売してもおかしくない内容で、大判振る舞いだ。
付録につられて複数タイプを購入する人も多いだろう。

『12月31日』について一言。
私の嫌いなタイプの「自己言及ソング」だが、1番の歌詞だけ聴けば、上京して一人暮らしをしている普通のOLが、寂しい大晦日を過ごしている歌と解釈できなくもない。2番の「今年こそ絶対あの場所に立っている」「あの屈辱」という歌詞は、どうしてもNMB48自身のこととしてしか解釈できない。最後まで普通のOLの歌と解釈できる余地を残してほしかった。

本日Dorothy Little Happyライブツアー初日（ナッキー）

本日Dorothy Little Happyライブツアー初日（ナッキー）

新宿BLAZEで聴いてきました。曲が素晴らしい。
アイドルとしても素敵。
松田聖子以来のアイドル歌手と私が評価している高橋麻里、
CDとは歌唱法を変えて歌う箇所があるのは、生歌であることを見せつけるため、なんですよねえ?

ナッキー

3月14日研究生公演

この日手にした入場券は240番。
座った位置はセンター４列目、上手から３番目と言う好ポジション。
17日には最後となる研究生による「僕の太陽」公演を観戦することが出来た女性の友人に深く感謝して、でも観戦中は全くその存在を忘れると言う忘恩状態でしたが。
右隣に座った外国人が若干うるさかったが許せる範囲でした。大きな声でThis is the 2nd time.とか言ってたので2度目の観戦なのか？

影アナは内山さん、ハキハキと詰まることも無く台詞をしゃべります。
そう言えば、あっちゃんはシアター公演で台詞のことを「だいし」って言ってたなとふと思い出しました。

公演自体は各メンバー最後が近いと思った訳ではないでしょうが気合いの入った良い舞台でした。
始まったところで舞台上でメンバー同士がぶつかると言う珍しいハプニングはありましたが。
そう言えば、昔、B2ndの頃に舞台上でぐっさんにぶつかったメンバーは、はじき跳ばされてた様な。

「アイドルなんて呼ばないで」で西野さんのリボンが落ちて来て鉢巻状態でした。
あんなのは初めて観ました。
バックダンサーの多分、内山さん、舞台上でミキちゃんのその様子を見て大笑いしてました。

岡田奈々さん、「夕陽を見ているか?」で帽子が完全に脱げてわんぱく小僧の麦わら帽子状態。
これも初めて見ました。

一生懸命踊るメンバーがハジケタ公演だったのでしょう。

最後にハイタッチ、何かメンバーの私を見る目が変だった。
何でカップルシートにこの親爺が座っていたんだと言う様な。
公演中、調子が悪そうだったこじまこまで覗き込む様に私を見たのは気のせいに違いない。
ハイタッチのメンバーの様子は完全に私の妄想です。妄想に違いない。多分、、、

テッド

平嶋夏海には会いに行けませんでした。(ナッキー)

平嶋夏海には会いに行けませんでした。(ナッキー)

今週は月曜日から木曜日まで、アイドリアン活動でしたが、一番行きたかった浦野一美、平嶋夏海には、行けませんでした。生活の糧を得るための仕事が夜遅くまで。おそらく公演が終わる時、まだ仕事中でした。ナッキー

イベント教えてくれたkizudarakeさんのコメントを引用します。

千葉市美浜区でシンディとなっちゃんを久々に観ることができます。
GO　JET以来です。

～美浜青春グラフィティ～千葉魂

内容が今一つわからない？

「千葉市芸術文化新人賞歴代受賞者×劇団扉座が市民参加者とスペシャルゲストと共に造り出すステージ」
♪パーカッションde『証城寺の狸ばやし』
♪捜索バレエ『月の沙漠』
♪時代劇『落花生生誕生物語』
♪KIDS DANCE『天体観測』
♪その他”千葉うた”多数披露

とある。

歌って踊るミュージカルなのだろうか？

古巣と言って良いと思われる扉座なので、きっと面白くしているだろう。

3月14日研究生、「僕の太陽」公演モニター観戦（ナッキー）

3月14日研究生、「僕の太陽」公演モニター観戦（ナッキー）

アンコールMC前半、
お題は、密かにマネしている、影響を受けているメンバー
司会は峯岸みなみ「誰かある人」
一人だけ手をあげない、岡田彩花に声をかける峯岸。
岡田彩花「間に入れてもらった方がよいので（手を上げませんでした）。」

橋本耀：奈月のマネで、・・・ジュースを飲んで、おいしかったのだけど、みんながまずいって言っているから、「おいしくないじゃん」
岩立沙穂：その残りをもらっているんですけど。
橋本耀：本当はおいしいからもっと飲みたいのだけど、おいしくないって言ったから回ってこない。
峯岸みなみ：ナッキーうれしいね。
内山奈月：私の好みがみんなに分かってもらえた。

小嶋真子：ナッキーのマネをして着圧ソックスを履いている。
内山奈月：（こじまこに）ださいって言われた。
小嶋真子：私は可愛いのをはいている。

内山奈月：耀の悪影響で、耀はいつもお菓子を食べている。私もコンビニでお菓子を買って食べてしまうので、太っちゃう。

大森美優：（自分は）化粧で眉毛をかいたことがないのだけど、梅たんを見て・・・
梅田綾乃：（美優さんは）かかなくていいですよ。

峯岸みなみ：そろそろ、岡田彩花さん。
岡田彩花：みーちゃんのセクシーさ、さっほーのぶりっ子をマネしたい。
岩立沙穂：私はよくマネされる。「は・や・い」もマネされる。
峯岸みなみ：あれ目当てで、（ファンの方が）早く言うんですよね。皆さんの魂胆で。
岡田彩花：私がマネしても、つまんないですよ。効果がない。
小嶋真子：プラスに考えると、元々セクシーさがあるから、効果がないのでは。
内山奈月：中2なのにしっかりしている。
岡田彩花：みーちゃん、助けて。
峯岸みなみ：（後半のメンバーに）助けてあげて。

オリジナル公演とポジションが変わっているので、私の理解は次の通り。
左から、
岩立沙穂　佐藤夏希ポジ　オリジナルMCでは、宮澤佐江ポジ
内山奈月　増田有華ポジ　オリジナルMCでは、佐藤夏希ポジ
岡田彩花　宮澤佐江ポジ　オリジナルMCでは、小嶋陽菜ポジ
大森美優　秋元才加ポジ　オリジナルMCでは、峯岸みなみポジ
小嶋真子　小嶋陽菜ポジ　オリジナルMCでは、増田有華ポジ
峯岸みなみ　自分のポジ　オリジナルMCでは、秋元才加ポジ
橋本耀　　板野友美ポジ　オリジナル同じ
梅田綾乃　野呂佳代ポジ　オリジナル同じ

後半MC、ポジはオリジナルと同じ。左から
西野未姫　　小野恵令奈ポジ
篠崎彩奈　　河西智美ポジ
岡田奈々　　大島優子ポジ
村山彩希　　高橋みなみポジ
茂木忍　　　中西里菜ポジ
相笠萌　　　大島麻衣ポジ
高橋友理奈　前田敦子ポジ
佐々木優佳里　篠田麻里子ポジ

お題：ホワイトデーにプレゼントしてほしいもの。
篠崎彩奈：このご時勢じゃなですか。男性に手作りの料理をプレゼントして欲しい。
岡田奈々：（女性なのに、料理ができないのは）屈辱的ではないか。
篠崎彩奈：料理はできるよ。
？？？？：砂糖と塩間違えた。
篠崎彩奈：バレンタインあげたじゃん。
？？？？：あれはおいしかった。

高島祐利奈：板チョコ。お高いのは口に合わないので、有名メーカーの普通の板チョコ。
相笠萌：マシュマロ。ホワイトデーだから白？
村山彩希：みんな食べ物を言うけど、食べたら残らない。
？？？？：ゆいりは何が欲しいの。
村山彩希；メモ帳
？茂木忍？：小学生じゃん。
村山彩希：メモ帳は、選ぶ人のセンスが試される。
？茂木忍？：（最後まで突っ込み）

岡田奈々：劇場では言っていないけどアルパカが好き。ぬいぐるみ、プレゼント欲しい。
？？？？：飼ったら
岡田奈々：飼い方分からない。

茂木忍：お返しがあめだと本命、クッキーだとお友達、マシュマロだと嫌いらしい。

佐々木優佳里：ヨーグルトが好き。
茂木忍：体にいいんじゃないですか。
？？？？：ホワイトデーでなくても体にいいよ。
茂木忍：生ものなんで。
佐々木優佳里：世界で一番おいしいやつ。

西野未姫：マカロン、１００個。毎日少しずつたべる。
村山彩希：作ったことあるけど、市販の方がおいしい。
内山奈月：ゆいりさん、もしかして料理不得意ですか。

茂木忍：しめ

Bingo、僕の太陽、

MC：高島祐利奈・西野未姫・岡田奈々

EC4　掌の語ること
センター4人は、西野未姫・高島祐利奈・佐々木優佳里・村山彩希に見えました。

ナッキー

ユニット曲、予想は、五つとも、外れ(ナッキー)

ユニット曲、予想は、五つとも、外れ(ナッキー)

夕陽を見ているか、からモニター観戦しました。
公演を見たテッドさんのメモと、私のMC位置のメモを合わせると、


アイドルなんて呼ばないで
高島祐利奈、篠崎彩奈、峯岸みなみ、西野未姫

ジェットコースター
岡田奈々、茂木忍、小嶋真子

ヒグラシノコイ
内山奈月、村山彩季

愛しさのdefence  左から
岩立沙穂、橋本耀、岡田彩花

向日葵  左から
梅田綾乃、佐々木優佳里、大森美優、相笠萌


候補2が惜しかった。
高島祐利奈と岡田彩花
宮澤ポジ前田敦子ポジだけが逆。

ナッキー