【聖書】マタイによる福音書28章1~10節
【説教】「イースター喜びの知らせ」
5:この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。6:もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。
主の御名を讃美します。
シャローム!
皆さまイースターおめでとうございます。まさにシャロームがぴったりの日です。色んな意味がありますが、主が言われた「平安あれ」が最も有名でしょうか。他にも「おはようございます」や「喜びなさい」などハッピーな意味を持つ言葉です。
本日はご存じの通り、先週金曜日に十字架にかかられた主イエスが亡くなり、墓に葬られそして三日目の本日、復活された日です。そう、主イエスの復活なしにキリスト教はありえません。それほど重要な事実の日なのです。それではこの箇所から三つの視点で見てまいります。
(1)ここにはおられない
マグダラのマリアたちが葬られた墓に行った時、墓を封鎖していた大きな岩がどけられそこに一人が座っていました。その人は「恐れることはない、:もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。」そう語りました。
(2)平安あれ
その人は女たちに「イエスはガリラヤで弟子たちとお会いになる。そう伝えなさい」と。主イエスは約束された通り、よみがえられたのです。
(3)兄弟たちに伝えなさい
よみがえりの主イエスはガリラヤで弟子たちとお会いになり、私の弟子となるように話されました。そして主のなさった事を全ての人々に伝えるよう、大宣教命令を下されました。まず弟子たちが父・子・精霊の御名によりバプテスマを受けるように、そして全ての人にバプテスマを授けるようにと。
すでにバプテスマを受けられている方は幸いな方です。しかしこれで全てが終わったのではなく、これからがスタートなのです。主イエスは今も生きておられ、私たちと共におられるのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
【説教】「イースター喜びの知らせ」
5:この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。6:もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。
主の御名を讃美します。
シャローム!
皆さまイースターおめでとうございます。まさにシャロームがぴったりの日です。色んな意味がありますが、主が言われた「平安あれ」が最も有名でしょうか。他にも「おはようございます」や「喜びなさい」などハッピーな意味を持つ言葉です。
本日はご存じの通り、先週金曜日に十字架にかかられた主イエスが亡くなり、墓に葬られそして三日目の本日、復活された日です。そう、主イエスの復活なしにキリスト教はありえません。それほど重要な事実の日なのです。それではこの箇所から三つの視点で見てまいります。
(1)ここにはおられない
マグダラのマリアたちが葬られた墓に行った時、墓を封鎖していた大きな岩がどけられそこに一人が座っていました。その人は「恐れることはない、:もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。」そう語りました。
(2)平安あれ
その人は女たちに「イエスはガリラヤで弟子たちとお会いになる。そう伝えなさい」と。主イエスは約束された通り、よみがえられたのです。
(3)兄弟たちに伝えなさい
よみがえりの主イエスはガリラヤで弟子たちとお会いになり、私の弟子となるように話されました。そして主のなさった事を全ての人々に伝えるよう、大宣教命令を下されました。まず弟子たちが父・子・精霊の御名によりバプテスマを受けるように、そして全ての人にバプテスマを授けるようにと。
すでにバプテスマを受けられている方は幸いな方です。しかしこれで全てが終わったのではなく、これからがスタートなのです。主イエスは今も生きておられ、私たちと共におられるのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。