倉敷ホーリネスチャーチ

聖書のみ言葉、キリスト教のメッセージ、また旅情報など、テケテケが伝えしています(日本ホーリネス教団)。

キリストの従順

2004年11月16日 | メッセージ
11月14日倉敷教会のメッセージ要約より

聖書:ピリピ人への手紙2:6-11
「2:6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、2:7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、2:8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。2:9 それゆえに、神は彼を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。2:10 それは、イエスの御名によって、天上のもの、地上のもの、地下のものなど、あらゆるものがひざをかがめ、2:11 また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。」

要約
紀元60年頃、キリストを思いだして欲しいと願いを込め手紙を書きました。またこの箇所を賛美されていたと言われています。
2:6に「神のかたちであられた」と真の神である事がしるされています。また真の人でもあられたのです。
主イエスは、神にして人であられたのです。その神が私達の所へ来てくださっているのです。では、なぜ神が人となられたのでしょうか?それは、人とならなくては罪人である私達を救う事が出来ないからなのです。全ての罪を一身に受けられたのです。
十字架は人では意味無く、神でなければならなかったのです。
パウロは私達罪人に、真の神キリストがなさって下さった事を忘れる事なく、信仰により理解するよう手紙をおくったのです。
私達は神であられる主イエスキリストの一方的な愛により生かされ、救いを得ている事を忘れてはなりません。

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