倉敷ホーリネスチャーチ

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[神の御思いに学んで]メッセージ要約

2004年06月13日 | メッセージ
2004年6月13日の調布キリスト教会主日メッセージ要約「神の御思いに学んで」
聖書:ヨナ書 4章11節
抜粋:4:11 ましてわたしは十二万あまりの、右左をわきまえない人々と、あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネベを、惜しまないでいられようか」。

<要約>
 今週は講壇交換で、日野高幡教会の蘇牧師がメッセージを語られました。調布主任牧師の荒井牧師は日野高幡教会でご用をされました。
 本日メッセージに選ばれたこの箇所は、蘇牧師にとって大変重要な箇所で、日本宣教を決定づけた所なのです。神ご自身が計画され実行されました。また公平な神の恵み、不変の神の愛、異邦人への宣教が記されています。そして根底には、神の無限の愛があるのです。それでは、ヨナ書を3つのポイントで見ていきましょう。
 ①ヨナを選ばれた神
ヨナが偉かったから選ばれた訳ではありません。神の栄光を現すため一方的に神が選ばれたのです。これは私たちにも言える事です。新約聖書マタイ28に「見よ、わたしは世の終わりまでいつもあなたがたと共にいるのである」と約束されています。聖霊により力を得、私たちを用いて下さっているのです。神がヨナを選ばれたように、私たちをも選んで下さっているのです。
 ②人を用いられる神
神自ら事を行えばすべて済む事ですが、あえて弱いヨナ(私たち)を選ばれました。神の業をあらわすためです。私たち一人ひとりが用いられている事に感謝しましょう。
 ③すべての人が救われることを願う神
新約聖書テモテ第一の手紙2:4に、神がすべての人が救われ真理を悟る事を望んでおられる事が記されています。神は忍耐強く私たちに接して下さっています。すべてを神に委ねてみてはいかがですか?
 友よ、兄弟姉妹よ、マンネリのクリスチャン人生に甘んじないでください。埋もれないでください。聖霊を受け、神の前に今一度へりくだり御言葉に生きてみてください。すべてを神の視線から見てください。きっと何かが変わるはずです。

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