【聖書】出エジプト記21篇1~6節
【説教】「耳が開かれる」
6:その主人は彼を神のもとに連れて行き、戸あるいは柱のところに連れて行って、主人は、きりで彼の耳を刺し通さなければならない。そうすれば彼はいつまでもこれに仕えるであろう。
主の御名を讃美します。
前回の出エジプト記メッセージでは、神との約束について学びました。いわゆる神と交わした憲法のようなものでした。この21章は民との関わりについてで、民法のように思います。
主人と雇われ人との関係について事細かに定められていたようです。具体的には僕(雇われた人)が6年間主人に仕えたら7年目にはその雇われた人(奴隷)を解放させ自由の身としなさいというものでした。しかし雇われ人の中には、自由になる事を望まずこれからも主人に仕えたいと思う人がいました。その人には主人の僕としての証として耳たぶをキリで突き通し、主人のものである事を示す必要があったようです。
ヘブル人への手紙10:5以降に記されていますが、主イエスは体を伴って(耳が開かれ)この地に来られました。私たちも主により体を与えられています。そう主があなたを覚え、あなたを通しての救いが始まっているのです。
主を信じる私たちは神の僕で、既に目には見えませんが耳たぶに穴が開けられているのです。あなたの耳は主により開かれているのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
○1月28日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後役員会がありました。
○2月 4日(日) ファミリー礼拝で子どもたちと一緒に礼拝を行ないます。
○2月11日(日) 礼拝後、ギデオン協会の方が来られ証をされます。
○3月 4日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後『教会総会』が開催されます。
○5月13日(日) 母の日礼拝に、山脇正子先生(前倉敷教会牧師)をお招き致します。
【説教】「耳が開かれる」
6:その主人は彼を神のもとに連れて行き、戸あるいは柱のところに連れて行って、主人は、きりで彼の耳を刺し通さなければならない。そうすれば彼はいつまでもこれに仕えるであろう。
主の御名を讃美します。
前回の出エジプト記メッセージでは、神との約束について学びました。いわゆる神と交わした憲法のようなものでした。この21章は民との関わりについてで、民法のように思います。
主人と雇われ人との関係について事細かに定められていたようです。具体的には僕(雇われた人)が6年間主人に仕えたら7年目にはその雇われた人(奴隷)を解放させ自由の身としなさいというものでした。しかし雇われ人の中には、自由になる事を望まずこれからも主人に仕えたいと思う人がいました。その人には主人の僕としての証として耳たぶをキリで突き通し、主人のものである事を示す必要があったようです。
ヘブル人への手紙10:5以降に記されていますが、主イエスは体を伴って(耳が開かれ)この地に来られました。私たちも主により体を与えられています。そう主があなたを覚え、あなたを通しての救いが始まっているのです。
主を信じる私たちは神の僕で、既に目には見えませんが耳たぶに穴が開けられているのです。あなたの耳は主により開かれているのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
○1月28日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後役員会がありました。
○2月 4日(日) ファミリー礼拝で子どもたちと一緒に礼拝を行ないます。
○2月11日(日) 礼拝後、ギデオン協会の方が来られ証をされます。
○3月 4日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後『教会総会』が開催されます。
○5月13日(日) 母の日礼拝に、山脇正子先生(前倉敷教会牧師)をお招き致します。