[主をほめたたえよ]キリスト教礼拝メッセージ要約（柵原キリスト教会）

２０１３年１２月１日は、岡山県北の柵原キリスト教会で行われました礼拝メッセージ要約をアップいたします。
増改築感謝祭へ出席のため訪問しました。

聖書：詩篇１５０章１～６節
抜粋：6:息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめたたえよ。

＜要約＞
主の御名を賛美します。

　アドベントの第一節に入りました。
今週私は岡山県北の柵原キリスト教会に来ています。60年以上前に献堂された教会で今年大がかりな増改築がなされ会堂感謝祭が行われる事となり伺いました。高齢者が多い教会ですが、聖霊に満たされた素晴らしい礼拝が行われていました。
　今週は山脇正子師によりまして、詩篇の総まとめ150篇からみ言葉を取り次いでいただきました。以下４つのポイントで見てまいります。

（１）主なる神をどこで賛美するのか？　（Where）
聖書には、その聖所で、大空でほめたたえよとあります。聖所とはあなたの集う教会そのものです。
（２）主なる神をなぜ賛美するのか？　（Why）
大能の働きのゆえに賛美しよと記されています。私はこの柵原で、神のなさった素晴らしい増改築を見ています。
（３）主なる神を何を持って賛美するのか？　（What）
いろんな楽器を持って賛美せよ、あなたに与えられた声を持って、また与えられた腕で主を賛美せよと。
（４）主なる神を誰が賛美するのか？　（Who）
息あるものすべてに主をほめたたえさせよ。自分を含め「すべてに」と大宣教命令を出されているのです。

　クリスチャンとしてのあなたをどんどん出しましょう。その結果としてあなたを通して救われる方が起こされる事でしょう。もっと立派になったら伝道しよう！
など、考える事は全くありません。祈りを聞かれる神が自ら動かれあなたを使われる事でしょう。
アドベントをお迎えし、改めて主の恵みに感謝いたします。


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[神はあなたに期待する]キリスト教礼拝メッセージ要約

２０１３年１２月１日、倉敷ホーリネスチャーチの礼拝メッセージ要約をアップいたします。

聖書：ルカによる福音書１９章１１～２６節
抜粋：26:『あなたがたに言うが、おおよそ持っている人には、なお与えられ、持っていない人からは、持っているものまでも取り上げられるであろう。

＜要約＞
主の御名を賛美します。

　クリスマスを前にして、「待降節」の時を迎えました。救い主イエスを待つのです。大切な人が来るとき、備えをして待つように、イエス様の降誕を待つ人は幸いです。

　しかし、待っているのは人よりも、神様です。すべての人に、大きな愛を与えようとどれほど待っていたことでしょう。神様の時が来て、家畜小屋に神が人となって、すなわち「イエス」として、生まれたのです。

　この世に来てくださった神は、私たちの心の中に迎えられることを待っています。「わたしは、戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら…」と、語られます。

　それは、すべての人に対してです。この人の心は汚れている、汚れているからだめ、ということはありません。どんなに汚れていても、主イエスはその汚れを引き受けて十字架の犠牲となり、清算されました。心を開いて主イエスを迎え入れた人が、クリスチャンです。神の子としての資格を得たのです。

　そして、天に挙げられた救い主イエスが、もう一度この地に来られるのを待ちます。その時を、神はどんなに願っていることでしょう。あまりにも、この世は、戦争、流血、悲しみ、対立、悪があふれ、ノアの時代と同じです。悪を滅ぼしたい、しかしひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを願っています。

　それゆえ、主イエスの再臨を待つ心が、「これで商売しなさい」と、いわれる言に生きます。それぞれ、「一ミナ」を預かります。それは「神の言」であり、「主イエス」です。商売は、相手が受け入れることで成立します。神の商売は、無償です。タダです。それでも、それを受け入れる人は、多くありません。信じないのです。ひとりでも多くの人が、悔い改めるように、与え続けていく、それが主イエスを待つ心です。

　今週も主にあり素晴らしい日々となりますように。


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