おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

エリザベート2016

2016年07月06日 | 井上芳雄君




私の2016年のエリザベートがやっとスタート。
初回の7月6日は井上芳雄君のお誕生日で、去年と同様、FC貸し切り公演でした~
昨年以上にこの日のチケットの入手は困難だったようで、知り合いが何人も涙をのみました。
入場には会員カードの提示が必要となり、井上君人気はうなぎのぼり。

お誕生日に舞台の上、しかも帝国劇場に2年も立っていることはとても幸せなことだと井上君。
私たちもお祝いできる幸せ。
東宝に感謝〜!


さて、井上トート。
昨年以上にぐいぐい迫ってくる圧倒的な存在感。
まさに神的な存在。(死神ですけど💦)
群を抜いてのあの歌声はやはり生で聴いてみないと素晴らしさは分からない。
TVではなかなか井上君のよさが伝わらず悔しい思いをしているからなおさら感じる~
なんだか突き抜けているなぁ。。。


花總さんのエリザベートもさらに安定したように思った。
「私だけに」なんてとても良かったよ〜

涼風真世さんのゾフィーも貫禄あって良かったし、以前やったエリザ役よりいい。

育三郎君のルキーニもますます円熟味が増していて、声の張りもとてもよかった。
私の中では去年は高嶋兄のルキーニを引きづっていたけど、もう育ちゃんルキーニ―に上書きされました。

佐藤フランツは初見かも。
万里生フランツに慣れてしまっているので多少違和感があったけれど、
どっしり感のあるフランツでした。

古川君も安心して観てられるようになりました。
声質も容姿もとてもいい。

終演後、ファンクラブイベント。
育ちゃんのMCでスタート。
フルオーケストラでハッピーバースディを皆で。

そして、ピアノ伴奏で3曲を熱唱してくれました。
きっと、考えて考えての3曲。
この選曲は井上君からのメッセージだったのでしょう。

二都物語から「この星空」
エリザから「夢とうつつの狭間に」
M!から「僕こそミュージック」

直接のメッセージはなかったけれど、
ファンへの想いと井上君の気持ちをしかと受け止めましたよ。

正直に言うとまだわだかまりはある。
入り待ちでも「おめでとう」と声をかけている人がたくさんいらしたが、
何に対してのおめでとう?
私は敢えて「お誕生日、おめでとうございます!」と言った。
まだ、あちらに関してはおめでとうって言えない。
でも、井上君の言うところの「僕以下でも僕以上でもない」の井上君を
これからも応援していきます。

37歳、お誕生日おめでとうございます。











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