tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

挿し木の「クチナシ」バージン花開花。

2022年06月26日 | がーディニング・園芸

3年くらい前にプランターに「挿し木」、

3本見事に根が付きました。

 

鉢に分けて仕立て、何っ「1つの蕾」を発見、

見事、初めての花として開花してくれました、

美しい八重の白色「クチナシ」です

 

 

「クチナシ」は、歌でも印象の花。

始めて庭へ来たのは、亡母からの贈り物でした、

1mの樹高になりましたが土地が合わないのか枯れてしまい、

挿し木などで繋ないでいるものです。

これから、蕾も増えたので楽しませてくれます。

大切に育てたい花。

 

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最小の人数で「友の会総会」実施。

2022年06月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井県のコロナ100人強の発症が続いています。

勝山市でも数少ないですが、毎日の発症。

 

「ろうきん友の会」諸行事には、感染防止策から労働金庫施設

の使用自粛が指示されています。

こうした中、当会は金庫に関係のない事務所、越前大仏門前町事務所。

会員800の会、

役員さんでの「代表代議員だけの総会」となりました。

 

新事務所(もう1年余になりました)は、こんな感じです。

 

 

総会は、粛々と1.5時間くらいで、問題を持ちながらも無事閉会。

親睦が主目的の会ですから、「会員旅行など」早く始めてほしい

思いが語られました。

 

 

 越前大仏殿の境内では、

寺院にふさわしい「沙羅の樹(夏ツバキ)」が開花最盛期でした。

 

 

 

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「父の日」思い出、多いですか。

2022年06月24日 | わが家の催事

父母・義父母ともいない歳になりました。

両親に、今の時代の様な「プレゼントなど」

しただろうか・・・。

19日の後、こんな事を思う日にもなりました。

 

私には、50歳前後の2人の子供がいます。

毎年、「母の日、父の日」にはプレゼントが届きます。

子育てで、一番物入りの時「やめなさい」と、

幾度も言うのですが・・・。

私が無き父母を想いだす機会ともなったのは、

この頃「花より団子」が届く、

プレゼントを口にした時です。

 

 

コロナ自粛で都会など、ましてや家族である孫宅へも行けない・来られないの3年。

今年の「夏休みは来たい」と、強いアピールは女児。

私も歳取りましたが、孫たちの成長の3年間は浦島太郎でしょう。

楽しみ。

 

「父の日」のプレゼントを口にした時、

こんな事思う日にもなりました。

当地では手に入らない「団子?」は嬉しいものです。

 

 

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「ヒペリカム」は、花より結実が評価高い?。

2022年06月24日 | がーディニング・園芸

「ヒペリカム」の結実です。

赤く色付きました、

 

 

 

 

お花やさんでは「花よりこちらの方が・・・」とか。

南天・ピラカンサスなど、

花より結実がその木の代表にされています、

こちらもその様です。

透き通るように咲き始めの花、

 

 

はっきりと長い「しべ」等、かなりの魅力的な花でもあります。

 

「ヒペリカム」は、

別名「弟切草(オトギリソウ)」、「小坊おとぎり」とも。

多年草というより木です。

ヒペリカムの茎や葉は、古代から止血や傷薬など

「民間薬」として使われてきたとも。

「挿し木」などで簡単に増やす事が出来ます。

庭には数か所あります。

雪にも強い木。

 

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「今年の蛍」、もう少なくなりました。

2022年06月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

楽しませてくれた、「庭端大蓮寺川のゲンジボタル」。

昨夜はもう3匹位が飛ぶ数になりました。

蛍の寿命は雌で2週間、雄は10日くらいと

いわれています。

十分な子孫存続の準備は終えたのでしょう。

 

例年通り、「NHKテレビにも投稿写真が採用」され、

多くの「軌跡写真」も撮れました。

飛ぶ蛍の映し方には苦労した時もありましたが、

今こんな考え・手法で撮影しています。

 

  1. まず撮影する場所を決める
  2. 真っ暗になる前に「蛍なしの写真」を撮っておく
  3. 道具は、シヤッターのBのあるカメラ・三脚・リモートスイッチ撮影の考え方は、蛍の数少ない時や短時間で仕上げる写真は、「合成写真で仕上げる」。
  4. 1枚の写真、1回のシャッターで仕上げるのは、「数十匹が乱舞した時」しかできない。
  5. カメラの設定は、撮影場所で「蛍との距離をオート撮影仕様で定め」、レンズをセロテープなどで固定しておく。
  6. カメラの撮影設定値は、M・シャッターB・ASA1600・時間は10~20秒・絞り3.5~5。
  7. 後は、カメラのファインダーに蛍の姿が映ることを確認して、レンズ前を通るのを待ち続ける。
  8. 素人の私の「知恵・経験値」です、参考にしてください。

その時の、「今年の蛍軌跡写真」が次のようなものです。

 

 

 

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